MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

おじょーさんは バッグ好き。

2007-11-14 | コラム
朝、J-WAVEで女性のバッグに関するアンケート結果なんてーのをやっていて、何となく聴いていて思い出したのが、昔、自由が丘にあった某カバン屋(蒲田にもある)の店員の応対。

オイラ、お店に飾ってあったダコタと言うバッグが欲しいと思った。
しかし気に入った色のバッグの在庫がない。(店内にあったのは、少しよれていた)
メーカーから取り寄せてたら間違えた色をオーダーしちゃったと後日店から連絡。残念ながら気に入った色は在庫なし。

とりあえず店行ってバッグ見たけど気に入らない。そしたら横にいたおばはん店員、店にある同じバッグの派手な色のを持ち出し「これもお似合いです」って強引に売りつけようとした。
当然無視。

気に入った色のが入ったら連絡してちょーだいとオーダー伝票書いたが、まったく連絡来ない。
後日サンドラ(仮名)、自由が丘についでがあったので店寄って、どーなっているか尋ねると、そんな伝票存在しないって。
ずいぶんいい加減な店ねと話していたら、その後すぐ閉店。(跡地には眼鏡屋が)

オイラが行った時には、すでに閉店決まっていたんだろーね。だから、在庫処分で無理矢理売りつけようとしたんだろーね。ヤダヤダ!。

ここ自由が丘では老舗だったんじゃないかな?。だいぶ前からあったと思う。自由が丘に行くといつも店内一周してたんだけどなー(買わなかったと思うけどね)

でもね、後で考えるとダコタのバッグ、デザインは良かったんだけど、小さすぎて使いにくかったと思う。
なので、結果として買わなくてよかった。
やっぱり物買う時は必要なのか、ただ欲しいだけなのか、よーく考えてみましょ、みなさん!。(永六輔さんの、おとーさんの教え)


しかし当時ダコタで検索しても、ほとんどヒットしなかったんだけど、さっき検索したら出るわ出るわ。ラゾーナ川崎にも置いてるお店あったけど、前の方がデザイン全然良かった。今のは興味ないっす。

まっ、買わなくて結果オーライって事で最初のJ-WAVEの話題に戻すと、女性は収納を考えてバッグを選ぶそーです。あと軽い事。(これ両方、オイラも同じでーす。もちろんデザイン気に入らなかったらダメですけどね。)
バッグ本体が重いと、それだけで中に入れるものが限られる。

10個以上持っていると答えた人が70%。 平均は13.7個 。オイラ3個かなー?。
この前買ったトートバッグなんかは数に入んないよなー。カメラバッグ入れたら、もっとたくさんになるけどなー。(ブツブツ)

人気があるのはダントツ1位でCOACHだってさ。銀座に店出来たからなー。でも、オイラ、このブランド数年前までちーとも知らなかったのであります。
そのぐらいブランド知らずでございます。





どっちもどっち。

2007-11-12 | 足を止めて写真を撮る。
ポートサイド公園でインターネット。
三つあるテーブル、一番道路に近いテーブルだけネット繋がる。運河に近づくと繋がらない。
この前、カフェバーのマスターが、店のLANが公園まで飛んでるんじゃないかと言っていたが、当たりかも。

幸ヶ谷公園では、どーだろーかとチェック。ここは公園内にコミュニティハウスがあるから問題ないだろうと思ったが場所によっては繋がらない。(写真はネットできるベンチ)

少し寒くなってきたけど、外でパソコン気持ちいい。
ただポートサイド公園は西日がまぶしい。幸ヶ谷公園は木が多いので西日を遮ってくれるが、こっちの方が、これからはいいかもしれないがテーブルがないのと蚊が多いのと、坂を登らなくてはならないのが、ちと辛い。でもネコがいる。
雰囲気は圧倒的にポートサイドの勝ち。まっ、どっちもどっちだな。ちと風邪気味かも。ブルブル。


あるビルの会話。

2007-11-11 | MoiMoi。のひとことカメラ。
「あーた 最近 太りすぎじゃ ござんせんか?」
「やっぱし」
「いい お医者さん 紹介してあげる」
「うち 皮膚科だから よろしく お願いします」
(反町にある皮膚科のお医者さんのビルと隣のビルの会話)


横浜エスカレーターの謎。

2007-11-10 | コラム
この前、大倉山の事を書いたけど今日の東京新聞の「tokyo どんぶらこ」と言う特集ページは大倉山を取り上げていた。なんとなーくシンクロニシティ?って思いたいオイラがここにおます。

これ毎週土曜にいろんな町を特集しているぺージ。
永さんの土曜ワイドラジオ東京に東京新聞が提供しているコーナーがあるので毎週、番組でも、このページの話題を取り上げているはず。(最近午前中から、一時外出する事があるので全部番組聴いてないので)

記事には大倉山記念館の写真は勿論、記念館に行く途中にあるパン屋さんのオーナー(この前黒服の人って書いた人だと思う)の写真も掲載。

ここらへんは太尾町って言うんだけど、今月19日から大倉山に町名変わるそーです。
これ何て読むかというと、「ふとおちょう」って読む。フトオチョウって言いにくくないかい?。
今まで大倉山って町名はなかったそうです。駅が開業した当時は駅名も太尾だったそうです。

あと近辺には大豆戸町って言う地名もある。
さーて、何て読むんでしょーか?。
答えはCMの後、、、、、なーんてね。
視聴者に評判悪いんだってね、テレビの、このやり方。放送局も、もーちっと人間心理を研究しないとダメダメ。

人の話をきちんと聞いていない某テレビ局の某女性キャスター。相手が話しているのに「はい」「ほー」ってタイミングが悪い、あいづち入れる。
一度でいいから自分のやってる番組、ビデオで観てちょーだい。
しゃべりのタイミング、リズムが、いかに重要か学んでちょーだい。(観なきゃいいのか、こんなニュース!)

って、そんな話題じゃなかったな!。わりいわりい。

これは「まめどちょう」って読むのであります。でも「まめど」だったら「大」無くてもいいじゃんって思うのですが、、、。
まっいいか。

話はまたまた変わって、大倉山駅は今、エスカレーターを作っているんじゃないかな?。(エレべーターは既に完備)
エスカレーターって言えば、横浜駅も東横線のエスカレーターの工事をしているようで、もうすぐ完成するんじゃないかな?。

現在、JR横浜駅北東口から東横線の駅に降りて行く階段の途中の右側に短いエスカレーターがある。
これ階段降りて途中からエスカレーター使おうと思うと階段登って来る人と交差して危ないったらありゃしない。

なので登りに利用する人は結構いるけど、下りに使う人はあまりいない。
左側に設置すればよかったんじゃないのか?。

おそらく今回の工事は一番上からエスカレーターを使えるようにするんだと思うけど、なんで最初からそーしなかったのかは横浜エスカレーターの謎であります。


人と違うからいいんじゃないのよ。

2007-11-09 | MUSIC・MOVIE・BOOK・ART
先週、サンドラ(仮名)誕生日。
ベイクォーターで食事して久しぶりにポートサイドのカフェバー出没。
ガラス張りの入口、今まで開けっぱなしだったが、この日は閉まってた。

もう閉店なのかと思ったが店内にお客いるので、まだ大丈夫だろーとサンドラ(仮名)自動ドアの取手のプッシュを押すがドア開かない。
マスター電話しながら、ドア横に引いてくれってジェスチャー。自動ではないってわけね。

この日も色々ロック三昧。トイレの横に置いてあるエレキギターを借りて弾いたり、ステファン・スティルズ(普通スティーブンって呼ばれているけど、なぜかオイラはフランス読みしている)の名曲『ラブ・ザ・ワン・ユアー・ウィズ』を、いろんな人が歌っているので、それ聴いたり、これ弾いてるギターリスト、だーれだ?ってブラインドテストやったりしていると、なんとデイヴィッド・T ・ウォーカーの「PRESS ON」がかかった。

これ聴くの何十年ぶりだろーか。マスター、偶然レコード見つけて買ったらしい。CDも出てるって言うので後で調べたら去年の12月に昔のアルバム、何枚か発売されてた。
この手のアルバムってだいたい面白くないんだけど、「press on」は最高でっせ。
デイヴィッド・T・ウォーカーは、もう一枚よかったアルバムあったと思う。(たぶん、これだと思う。
彼のCD2~3枚持っているけど、それはおすすめしません。

「PRESS ON」聴いちゃうと、ギター弾きたくなるってもんです。さっそく、さっきのギターでデイヴィッド・T様の演奏技法を披露。
これ、昔レコード聴きながら、たぶん、こーやっているんだろーなと自分で模索。
実際にライブ観たら、ほぼ当たり。
何言ってんのかなーっていう話題ですが、デイヴィッド・Tの弾き方って独特。コードを弾きながら小指で1弦2弦をはじく(うーん説明でけへん)
山岸潤史(山岸がインタビューで初めてデイヴィッド・Tに会った日の事をしゃべっていますが、その取材を撮影したのはオイラ。山岸トイレ入って出て来なかったの、よーく覚えています。その時オイラ、デイヴィッド・T・ウォーカーと一緒に記念撮影。山岸のも撮ったはず)がデイヴィッド・Tを尊敬していて(一緒にバンド結成していた)コピーしていますが、こんなギター弾く人、他にいません。
人と違うからいいんじゃないのよ。
ドリカムのライブにも参加しているので、それ聴けば(見れば)分かると思いますが。

本人には3度ほど会った事ありますけど、紳士でありました。
ポラロイドで一緒に撮った写真は、いまでも大事に飾ってあります。

フィンランド、お前もか。

2007-11-08 | 北欧話
フィンランド南部の町トゥースラ(ヘルシンキ北約60キロ・メートル)にあるヨケラ高校で7日昼、男(18)が教室内で発砲し生徒ら8人が死亡、同3人以上が負傷した。死亡者の1人は同校の女性校長だった。

男はこの学校の生徒。
「ユーチューブ」には6日、「ヨケラ高校 大虐殺」と題する映像が掲載され「おれは戦って、死ぬ気だ」などのメッセージが残されていた。

フィンランドは人口100人当たりの銃の所有が56丁。銃所有率は米国、イエメンに次ぐ世界3位なんだそうです。
フィンランドでは、15歳以上で射撃クラブへの加盟などの理由があれば銃保有の許可が得られるという。

安全な国ってイメージがある北欧フィンランドで、こんな事件が起こるなんて。
銃保有が許されてるなんて、今まで全然知らなかった。

スウェーデンでは1986年にパルメ首相がストックホルムの路上で、2003年にアンナ・リンド外相(女性)がデパートで買物している時に暗殺された。
治安がいいので、警備が軽視されていたのが原因だとも言われてる。





猫声?羊声?

2007-11-07 | コラム
声質って、とっても大事。
女優だと桜井幸子の声って好き。話し方も関係しているかもしれないけれど。

好みの声は、人それぞれ違うと思いますけど、声質研究家のオイラ(うそ)としては、最近、美声の女性が減っているのではないだろーかと常々危機感を持っておるのでございます。

ニャーニャーネコ声(名古屋弁とは違います)でしゃべっているのを町中、テレビで聞くと、ぞーっとします。
あごの発達なんかも関係してるんだろうか、最近の声の悪さって。
固い物食べないから、あごが発達しないらしいじゃないのよ。
広尾にあるドイツパン屋さんも固いパンが売れないので困っちゃうわと以前嘆いておりました。

昔はアナウンサーって声が良くないとなれなかったんじゃなかったかな?。
今は、あんまり関係ないみたいですけど。

前にも書いたかもしれないけど以前、FM横浜に、とってもセクシーな声の持ち主の女性アナウンサーがおりました。
当時、知り合いが、ここで番組やってて、◯◯さんの声っていいなって話したら、
ある日、オイラの留守電に、そのアナウンサーから「ありがとうございます」って伝言入っておりました。

なーんて事を昨日、横浜ワールドポーターズで「いらっしゃいませー」ってメーメー羊声のおねーちゃんの、やる気の無い客寄せコールを聞きながら思い出していたのでございます。

外でパソコン気持ちいー。

2007-11-05 | 足を止めて写真を撮る。
ホントはさ、みなとみらいのクイーンズスクエア横浜まで自転車飛ばして行こーと思っていたんだけどさ、
午前中、ばたばたしてたら午後になっちゃってさ、今日の午後はさ、遅くなると雨降ってくるって天気予報が言ってたし、
途中で雨にあったらやなこった。
だからポートサイド公園行ってさ、

『こーゆー道に出会うと心ウキウキ。
あっちにいこうか、こっちにいこか。
この先何が待ち受けているんでしょーか、ドッキドキ。 』
なんて、写真のコピーを書いていたのさ。

まさか、こんな所でインターネットが使えるなんて思っておりませんでした。
パソコンが勝手にLANをランランランって探してくれちゃいました。
これが所謂ユビキタスってもんでしょーか?。(違っていたらスンマセン)
まっ、その程度のIT知識さ、どーだ参ったか!参らないってか!!。

近くの木から電源貰ってパソコン起動。
運河からも電源取れますってこの前教えてもらったけどさ、子どもの時に頭から池に落ちた経験持ち主。
とても怖くて出来ません。
なーんてね。もちろん ウソです。

理想だよねー、自然界から電源貰えたら。
携帯電話って、とっととソーラーシステム仕様になるんじゃないかと思っていたけど、まだ無いでしょ?、そーゆー携帯。
パソコン画面がエネルギーを取り込むとか、キーボード一つ一つにパネルはめるとか。
まっ訳分かんない事を素人が勝手にほざいているだけですけどね。

車だって燃料なければ、ただの鉄くず。
パソコンだっておんなじでーい。
いったいmacbookは何時間内部電池で使えるのかしら?。(一応残り時間を表示させていますけどね)

携帯って言えば
amadanaがdocomoにデザイン提供したんだって?。
だいぶ前に、このブログで紹介しましたが、amadamaとの出会いは自由が丘の、とあるショップ。
おねーちゃん店員の商品知識の無さ及びバカバカしい応対に腹立ったので店名は無しよ。(忘れちゃったけど)
置いてあるものは悪くなかったので自由が丘に行くと寄っていましたが。
無印の近所で和食器を売ってる店とだけ書いておきましょ。

そんでもって、この店にamadanaのヘッドホーンが置いてあり思わず、
「なにこれ?」。
傍に何気なく置いてあったパンフレットを何気なく手に取ったオイラ。
デザインの良さは当たり前だけど製品の注意書きにおもわず笑っちゃいました。(以前はサイトにも掲載されていたけど、今は無いみたい)
それ以来、いいなこれって何気なーく手に取るとamadanaのデザインだって事が何度かあったりいたしました。

コードレス留守電は作ってないようだったんで購入しなかったけど(サイトチェックしたら随分製品増えたんだねー、すごい)電話機のベルの音もとってもよかった。
雑誌でも特集されていたので、当時すでに注目されてたメーカーだと思われますが、どんどんカッコいい製品デザインしているみたいですね!amadanaは。


初めてのお店はウキウキするのだ。

2007-11-04 | 足を止めて写真を撮る。
大倉山記念館に向う坂の途中にあるパン屋さん「TOTSZEN BAKER'KITCHEN]寄ってガーリックフィセルとヤキカレーパンを購入。
店員さんにイートイン出来るかサンドラ(仮名)聞くと、外に置いてあるテーブル使ってくださいって言うので座って食べる。
親切にお水持ってきてくれた。

ヤキカレーパンは、ちとパン固いかな?。
カレーパンは鎌倉駅近の「ボンジュール」(葉山が本店)が美味しかったな。
ガーリックフィセルは食べやすいようにと三つにカットしてくれたので1個だけ食べ、残りは山登ってから食べる事にした。
これはok。

この山登るの二度目。この前来た時、パン屋さんはお休みだった。
mixiでも評判になってた、このお店。
一度食べてみたいと思っていたのであります。
パンドミ焼き上がる時間を聞くと4時半。
帰りに寄りましょと、急な坂をドコドコ歩いて登っていくと大倉山記念館で大倉山秋の芸術祭ってーのを偶然やってた 。
絵や写真を見学しながら時間をつぶす。

大倉山には大倉精神文化研究所図書館って不思議な図書館がある。
なんか小川洋子さんの小説の中に迷いこんでしまったよーな雰囲気。

名前がすごいから入るの気が引けちゃう人もいるかもしれないけど普通の本(村上春樹など)も置いてある。
地下に通じる階段があったが、関係者以外は立ち入り禁止。
降りてみたーい。
資料が保管されているのかな?。

最近倉庫(確か)から発見されたって言う鐘が二つ置いてあった。(高さ50センチぐらいだったかなー?。)
こんな物が今まで潜んでいたなんて!。

鐘の説明が書いてあったが忘れちゃいました。(スマンスマン)
いろんな物が発見されるの待っているかもしれない。
なかなか謎っぽい場所であります。

まだまだパンドミ焼きあがるまで時間があったので、駅近くのマルエツ(スーパー)入ってブラブラ。
大倉山は、今年になって色々歩いたので、マルエツ近くにパン屋さんがあったの思い出した。

お店の名前は「アンソレイユ
食パンは、すでにカットしてあり、枚数色々あるみたい。
とりあえず6枚切りを2斤ゲット
すぐ奥でパン焼いているので、あったかい空気が売り場でも感じられた。
夏は大変だろーな。

その後、ブックオフ寄って重松清さんの「きよしこ」探したら文庫本半額で売っていたので、ゲット。
そんな事やっていたら4時半になったので、さっきのパン屋さんへ。

「パンドミ 焼けた」
「焼けてます」
「ワーイワイワイ 待っていたのよ、パンドミ 焼けるの」
黒服の、おにーさんがニコニコ、パンドミ包んでくれた。
カットしてもらわず そのまま2斤購入。
合計4斤パン買って帰っていったのでございます。
今日買ったパン、230円と220円、これは安い。

この前、馬車道で買ったパンは、もー少し厚く切った方が美味しいかもしれない。
これは350円ぐらいだったかな?。
因みに紀ノ国屋のイギリスパンは厚切りの方が美味しい。
サイトチェックしたら横浜駅ダイヤモンド地下街にも店舗あるのが分かったので、また買ってみましょ。


(写真は大倉山記念館の天井)

今日は横浜美術館の誕生日。

2007-11-03 | MoiMoi。のひとことカメラ。
現在開催中は「シュルレアリズムと美術展」
キリコ、マン・レイ、マグリット
ピカソ、デルヴォー、ダリ、クレー
ミロミロミロって無料で開放。

「あたしが 石頭だって事は あんたに 言われなくたって 自分で わかってるわよ。
昨日 泡盛飲み過ぎちゃって、まだ足フラフラ。
ちょいと そこの あんた 今夜 一緒に飲みにいかない?。
あんたの おごりで」

(この作品は常設展示。一番のお気に入りのダリ)

すれ違っているかもしれない。

2007-11-02 | コラム
偶然チャンネルNHKに回したら、清水ミチコさんが生放送で出演中。
清水さんは、その昔、田園調布の「パテ屋」さんでバイトしていた事は知っていたけど、お世話になったパテ屋さんを訪問し奥様と当時の話をしておられました。
つまり懐かしい場所に行って来ました的番組。
パテ屋の奥様、お久しぶりです、お元気ですか?。テレビに向かってペコペコペコ。
何度かお店に伺った事があるのよ、オイラ。勿論買物しにね。(以前書いたと思うけど)

女学校が母親と同じだった事もあり、行くと色々お話しちゃいました。(本も出版してらっしゃいます)
お店(自宅兼店舗)の、すぐ傍に住んでた母親の友人(故人)とも交流があった事を知っていたので、お話しやすかった。

一度オイラがギネスビールのT-シャツ着てったら、「アイルランドに興味があるの」って聞かれちゃった。
残念ながら興味があるのは北欧なんですって答えたオイラ。
なんでもピーターバラカンがFMの番組で自由が丘のアイルランドパブオキャロランズを紹介していたので、それ以来、時々お店に遊びに行ってるってぐらい、アイルランド好きな奥様なのであります。
勿論、オイラも行った事ありますけどね。

「パテ屋」さんの後に出てきた自由が丘の喫茶店。名前は「六文銭」
清水さんは、よくここに来てたんだってさ。
夜はアルコールも飲めたので、オイラ、サラリーマン時代から辞めた後も仕事の帰りに一人でよーく行っておりました。
マスターのワタナベさんもよーく存じ上げております。随分前の話だけどね。もしかしたら清水さんとすれ違っていたかもしれないね。
以前、サンドラと自由が丘で待ち合わせする時、使ったのが最後だな。


おそらくボトルキープの時、名前を書いてボトルに吊るしておく奴だったと思うけど、「六門銭」のそれ(材質はコルクみたいなもんだったかな)にヒモ通してペンダントみたいに首から下げていた事もあったな。
なんせペンタント、指輪が好きなオイラ。今でも色々しておりますが。

当時この店でウイスキー飲みながら焙烙焼き(ホウロクヤキ)なるものを一人で食べておりました。
行けば顔見知りがいたんで、淋しくなーんてありませんでした。プンプン。
近年、時々前を通ると昔の事を思い出したりした事あったかもしれませんけど、昔は昔、今は今、店に寄る事はなかったな。

自由が丘で思い出すのは、「レノンストリート」と「ホーボー」って飲み屋。
両方とも魚采学園の近くにあって、「ホーボー」でバーボン飲んで、帰りに「レノンストリート」寄って飲んだくれるってーのが、当時FM東京(現在TOKYOFM)の友達ディレクター(現J-WAVEプロデューサー)との飲み会コースであったのであります。

「レノン」は、とっくに無くなっちゃったけど、「ホーボー」は、以前、前通った時はまだあった。
アメリカンスタイルの店からスペイン系(確か)に形態が変わってしまったみたいだったが、おそらく現在は無いと思う。

てな事を清水さんの出ている番組観ながら思い出したのでございます。



パンからいきなりディジュリドゥへ

2007-11-01 | 足を止めて写真を撮る。
横浜馬車道で、昨日から馬車道まつり始まった。お昼から野外ライブがあるので観にいこーっと自転車こぎこぎ15分ぐらい前に到着。
バンドは音のチェック中。

この前ミッケたパン屋の食パンが、別にどーって事なかったので、どっかいい店ないかな子猫ちゃんってブラブラしながら馬車道十番館の前を通ったらガラス越しにパンが置いてあるのを発見、すぐ店内に。
2センチ3ミリに切ってちょーだいって言うと、微妙らしい。
それじゃ7枚切りでお願いしますと言って待っていると、しばらくして6枚切りではだめですかって言われた。
特にこだわってる訳じゃないので6枚で了承。
パン売っているのは知らなかったけど、ここはオイラも知ってる有名店。
店員さんが、どんな応対するのか見たかっただけなのであります。

なんで切り方が難しかったかと言うとパン切る機械がないんだって。
なので職人さんが包丁で切ってくれた。
旨く切れないかもしれませんがと丁寧に言われたが、きちんと正しく切れておりました。
後ろから見ていて、さすがに切れる包丁使ってんなーって、あったり前の事に妙に感心しているオイラがいました。

なんせオイラ、ひじょーによーく切れる包丁怖くて使えないのよ。
切れる方が安全だって事はしっているけど。
ひげ剃りかみそりも、おニューの時は必ず顔のいろんな所からジワーって血がにじむ。
ブラウンの電気カミソリ使ってた時(ずーっと昔)も、くちびる切って大騒ぎ。
電気カミソリはブラウンが一番って、その昔スターダストレビューの要君が言ってたよーな記憶があるけど、やっぱりオイラには切れ過ぎみたい。おーこわっ。

そんでもってパンの話によいしょと戻して、パンは食べる時に一枚一枚カットした方が美味しいらしいが、なんせブキッチョなオイラ。
勿論パン切り専用ナイフは持っておりますけど、エッヘン。
ほとんど使った事あらへんがなー。テヘヘ。

パンドミ、イギリスパンなど食事パンが美味しくないパン屋は許しません。
オイラが調理パンを、あんまり食べないだけの話ですけど。
別に調理パンが嫌いって訳ではないけどパンの出来が一番分かるのは食事パンだからなー。

横浜にはたくさんパン屋はあるみたいだけど、近場でこれはって思ったのは元町の
ウチキパンのイングランドだけかな?。
近場と言っても元町は、まだ自転車では行ってない。行けない距離ではないと思うが、オイラの携帯自転車では、どーだろーか?。ギヤーもついてないしタイヤもめちゃ小さいから、ちと辛いかも。
いまんところ一番遠乗りでレンガ倉庫。
今度モトマチ挑戦しましょ。

お昼になりました、キーンコーンカーンコーンって鐘の音。
ホントに鳴った訳じゃない。
ここから音楽話に話題は切り替わる。

馬車道まつりの初日は12時から1時まで関内ホールの前で、こーゆーミュージシャンが演奏しておりました。
プロジェクト和豪

ディジュリドゥ(オーストラリアの先住民アボリジニが今から1000年以上も前 (2~3万年前という説も)から使い始めたと言われる楽器)とパーカッションとべースのトリオ。

連中のサイトで演奏試聴したら、なんか
ホーメイみたいな音って思ったのとメンバープロフィールの公式?プロフィールってーのが笑えたので興味が湧いた。

以前、アボリジニの楽器を目黒川で練習している人をテレビで観た事あったが生で聴くのは初めて。
ディジュリドゥ(名前が難しいなー)のプレーヤーが右手でリズムを取っている動きが妙に気に入った。
楽器が長いので運ぶの大変だろーな-なんて余計な事考えながら聴いていたのであります。
スライドさせながら吹くのやら色々種類があるみたい。

コンパクトデジカメでかるーく写真撮って(真っ昼間のライブ写真って余計なもんが写りすぎるので、好きじゃない。)ラスト10分前に伊勢佐木町に向かって出発。再び馬車道戻って建物散策帰路につく。

途中横浜マリノス練習場を右手に見ながら、ポートサイド公園を橋の上から覗いたら、携帯片手にパソコン打ってる女史発見。
やっぱりいるんだなー、ここでパソコンやってる人って。
気持ちいいもんね、ここ。

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