砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

1月22日

2023-01-22 09:59:20 | 奇跡講座テキスト or ワークブック
奇跡講座ワークブック編(646日くらい)

【レッスン196】 私が十字架にかけられるのは自分自身だけです。


父にヘルパーを付ける話、「姉が主導で、姉が出来ないときは私」
という認識でいたが、どうやら全然違う、ということに気付き始めています。
この認識も、私に都合の良い考えなのです。昔からの。

いろんなことに「?」がついた。私がやったことには続きがない。
姉は、全て私に丸投げするために、動いている、そう解釈すれば
全て辻褄が合う。おそらく姉もほとんど無意識だと思う。
それは、姉の自我ではないような気がする。

必要な人も紹介したし、包括センターもおしえた、掃除もした。
病院も(1回)連れて行った。
姉の中での、“引継ぎ作業” は、着々と進んでいる。あとは私が
諦めるのを待つだけ、か。いろんな切羽詰った表現で私を
揺さぶろうとしてくる。

それに気付いたからには拒否してもいいんだ、姉のしてること。
でも、全拒否とか、全て引き受けるという話でもない気がしてる。
昔から時々、姉のやることがわからなかった。
姉は、家族を損させまいと戦った。いつも無理矢理で、感情的で、
不器用で、大ぼらで、忘れっぽくて、でまかせで。

でも私は、いつも姉の背中を見てきた。姉のように生きれば
うまくいく、または、間逆に生きてやるとも思ってた。結局、
いつも姉に影響されまくっていた。親のようなもんだ。
とにかく今、反発している。
姉の自我は私の自我を絶対に許さない、と思う。
奇跡講座的には、自我は実在せず、姉と私はひとつなので、
ゆるすもゆるさないもない。そもそも目で見えることは
何ひとつ起きてなどいない。

しかし、やっぱり、私は自我、名前も「きょう」という字がつく。
狂人の「狂」。恐怖の「恐」
姉は、「れい」がつく。全身全霊の「霊(スピリット)」だ。

今こそ、ひとつにならなければ!と思うけど、
無理そうなので、自分に嘘など付かず、私は私で、
恐怖をのりこえていかないといけないです。

コメント
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