奇跡講座ワークブック編（648日くらい）
【レッスン１９８】 私が私を非難することだけが私を傷つけます。
父が入院した。姉からよく分からないライン。
考えているようで何も考えていない私。姉がパニックしていること
だけは分かる。何か手伝いたいけど、今までの私の無能ぷりでは
頼ろうにも頼れないだろう･･･
･･･自分のことを無能というのは止そう。自虐は何もおもしろくない。
自分で選んだんだ、父のことに心奪われ、娘のことが何も出来なくなるから、
姉が怒ろうと、父もそんなこと望んでいないし、私よりも姉を切望している。
それに姉も満足しているはずだ。でも、父は私のことも大切にしてるって
ことは分かってる。反発してしまうけど。末っ子は一生、反抗期だ。
いや、反抗期の役回り。
父が入院したというのに、入院に必要なものを買いに行くでもなく、
姉に連絡するでもなく、実家へ行くでもなく、ここでブログを書いて
いる私は一体何なんでしょうかね。
こうやって非難して、罪悪感で心を満たして何とか許してもらおう
としていること自体、間違ってるってわかってるけど。
今、私が一般人らしく行動しても、全てが「対抗心」になってしまい、
うまくいかなかったとき誰かに八つ当たりするのが目に見えてる。
だから、どんなに変人に思われそうと自分で恐怖しても、
誰も変人と思わないし、姉も常にパニックしてるわけがなく、
むしろ私がパニックしないよう配慮してくれてると思うし。うん。
そんなこと微塵も思ってないかもしれないし。
ほんとにどっちでもよくって。
