奇跡講座のテキストにて、
「自分は分離などしていない者としてみなそう」と考えることは
間違いの入口だと、書いてあります。混乱をさらに酷くすると。
私がやってるのは多分それです。一生懸命テキストを読んだり、
ワークブックに励んでいるときは、だいたいそういう思考になっています。
でも、結局どうすりゃいいのよ?
赦しを求める祈り、だけが意味ある祈りだそうです。
赦しを求めます、って、神に赦しを請うのか、私が私を
赦せるようお願いするのか、よくわかりませんが、
とりあえず、赦しを求めます、という、どっちにもとれる言い方で。
そして、皆がひとつのものとして父なる神に愛されている真実でもって
安堵する。
その辺の練習をしています。そしてワークブック95。
1時間毎に5分というルールが未だにできておりませんが、
継続しております。
「私は一なる自己です。創造主、被造物のあらゆる側面と
ひとつです。無限の喜び、優しさ、安らぎ、力がみなぎる
一なる自己です」
誰かに対して感情を抱くとき、
「あなたは私と共に一なる自己であり、創造主と一体です。
私は、自分の本性と、私達ふたりをひとつのものとして
愛する神の本性であるがゆえに、そして、あなたを尊重します」