テキストの第3章を読んでいます。「裁き」って言葉、普段、聖書とか
読んでない人からすると馴染みがないですよね。。
否定・批判・非難が、何に対してなのか、どのレベルの話してるのかが
ピンと来てなかったのですが、今もピンと来てないですが、私個人のこと
に当てはめて読み進めると、いつも眠くなるので、一なる自己を主語に
すると、なんとか意味が通ったような気がします。
ようやくチャプター、3章ー6-9まで読み進むことができました。
いつも、「私、霊感ないし」とか「自我強すぎて」などと、思いながら
読んでいるのですが、
「神の力が存在することは、あなたにそれが見分けられる能力や、
どこにあるのかを思い出せる能力に左右されるのではありません」
「裁くことなく実在を眺めて、それがそこにただあると知ることは
可能です」
と、書いてあったりすると、ほっとします。ですが、ですがですよ、
場所によってはね、それは奇跡が成せること、とか、知覚がある
限り不可能、とあり、あぁやっぱり凡人には無理だぁ、となるわけです。
修行が足りない。
これに尽きますね。
確かに、まさに今ここが、天国なのか、地獄なのか、どちらかを
信じることは出来るような気がしてます。