砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

いじけ週間

2024-10-16 12:57:16 | 奇跡講座テキスト or ワークブック
奇跡講座のテキスト、最近は、1章を読んだ後、もう一度、
その章を読んでいます。1回目、ちゃんと読んだはずなのに、
2回目と思えないほど新鮮で、すーーっと理解出来ます。

これは良いことなのか、逆にやめた方がいいのか・・・。

と思うこともまた自我のトリックかもしれないので、考えない
ことにします。私(自我)は何も決めることは出来ないので。

しかし、自分を「無力」だと思うのは傲慢、なんですよねぇ・・・

センセ、むずいっす。
(センセ)むずいと思うのは、自我です。自我が何かをやろうとしているとき。

そして今日もまた不毛なひとり言。

現在、第21章 理性と知覚 を読み進めています。

「知覚は原因になることはなく、単なる結果に過ぎないので
それ(身体の知覚、思考)について心悩ますのは無意味、
というより不可能」

理屈はわかる。

私達の身体は、(神への)罪悪感というシステムにより
作られ、心は罪悪感を源としている。どうあがいても肉体
を意識せざるを得ないが、肉体は雲のような幻想なので、
心を元(神とひとつだった頃)の姿へ戻すこと、それが本来の生きる姿。
肉体は生きていても死んでいても「死」

そんなことを考えたって、何も変わらないなら
やっぱりそのままこの肉体で生きるしかないわけで。

どんなに奇跡講座を学んでも、結局、学ばなくても良い
人の方が幸せだろうし、この世界に満足している人は、
奇跡講座なんてやらなし、むしろこの世界を持続させようと
するだろうし。

この瞬間私は何をどうすれば幸せになれるんだろう。
きっと私は今、幸せで恵まれているのですよね?



コメント
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