奇跡講座ワークブック2周目 レッスン31
「私は、私が見ている世界の犠牲者ではありません」
朝、レッスンをやる時間がなかったので、昨日と同じものを継続。
(肉眼で)見る=思う なので、私の思いの犠牲、とも言え、
さらに、思いは感情だけでなく、無意識に信じている幻想(時間、
肉体とその心)のこと。それは、本来の「私」が想像力で
創り上げたイメージ(天地創造)であり、実在しない。
なので、実在しないものに、犠牲もなにも成立しない。
でも、そんなこと言ったって、何も変わらない。そのレッスン中は
何も考えないようにするからなんとか考えないでいられるけど、
気付いたら不安案件のことに心を奪われている。
なので、この世界は犠牲ではない。と思うことにした。
この世界は、罪悪や犠牲がベースなのではない。罪悪も犠牲も
実在しない。目に見えてるものは全て神(実在するもの)に包み込まれており、
目の前にいる人や頭に思い浮かぶ人、写真の人物、空想上の人物、夢で見た
人物全てがひとつの「神の子」
と思えるようにお願いしよう。私がそう思えるようにしてください。
それを信じられるようにしてください。
エルトンジョンの歌に、サクリファイスという歌があったよ。
懐かしいな。犠牲という意味らしいが、ニュアンス違うかな・・・