今日は昼ご飯にビーフストロガノフ風トマトシチュー(なんじゃ、それ、とお思いでしょうが、案外いける私の十八番)を作り食べたんですが、全部は食べきれず、残りはそのままお鍋に入れたままにしておきました。(明日食べるつもり)
で、午後本屋さんへと外出し、夜8時ごろ帰宅しました。
『さあさあ、momoにご飯ご飯』と、急いでご飯をあげ、私はリンゴとキウイをパクパク。2人とも(momo、擬人化)あっという間に食べ終わり、momoは毛繕い、私はお皿洗い。
しかし、お皿を洗っていたら、ガスレンジ回りに茶色いものがテンテンとこびりついているのに初めて気がつきました。
『ヘッ?何これ』
茶色いものの周辺を見ると、そこには圧力鍋に残ったシチューが蓋もなくで~んと。
『アっ、圧力鍋に蓋をし忘れた!・・momo、あんたシチュー食べたね!!』
それまでキッチンの床に転がりアヘアへしていたmomo、(私がキッチンに立つといつも床に寝転がってアヘアへする)
『フェ~ン』とひと鳴きし、怒りもあらわな私を見上げるや否や、動物的感で(当たり前か)危機を察し、ビュイ~と寝室に逃げ込みました。
私はと言えば、
『こら、待て、馬鹿momo!』と追いかけ、ベッドの下に潜り込もうとしたmomoをお尻からムンズとひっつかまえて顔の前まで持ち上げました。
そして、
『momo、あんたシチューの何を食べたの、まさかお肉じゃないだろうね?』
するとするとmomo。
目の前で唾を飛ばさんばかりの私から目線を完全に外し、ひたすら天井を見て知らんふり・・
悪い事をして現場を押さえられた時に、シラを切る往生際の悪さそのままに、ただただ天井を見上げ "ここは何処、私は誰”と、違う世界に避難してます。
momoのこうした浅はかな態度、"人も猫もしょせんは哺乳類、やることに大差なし”、つくづく感じ入った飼い主でございます・・
で、午後本屋さんへと外出し、夜8時ごろ帰宅しました。
『さあさあ、momoにご飯ご飯』と、急いでご飯をあげ、私はリンゴとキウイをパクパク。2人とも(momo、擬人化)あっという間に食べ終わり、momoは毛繕い、私はお皿洗い。
しかし、お皿を洗っていたら、ガスレンジ回りに茶色いものがテンテンとこびりついているのに初めて気がつきました。
『ヘッ?何これ』
茶色いものの周辺を見ると、そこには圧力鍋に残ったシチューが蓋もなくで~んと。
『アっ、圧力鍋に蓋をし忘れた!・・momo、あんたシチュー食べたね!!』
それまでキッチンの床に転がりアヘアへしていたmomo、(私がキッチンに立つといつも床に寝転がってアヘアへする)
『フェ~ン』とひと鳴きし、怒りもあらわな私を見上げるや否や、動物的感で(当たり前か)危機を察し、ビュイ~と寝室に逃げ込みました。
私はと言えば、
『こら、待て、馬鹿momo!』と追いかけ、ベッドの下に潜り込もうとしたmomoをお尻からムンズとひっつかまえて顔の前まで持ち上げました。
そして、
『momo、あんたシチューの何を食べたの、まさかお肉じゃないだろうね?』
するとするとmomo。
目の前で唾を飛ばさんばかりの私から目線を完全に外し、ひたすら天井を見て知らんふり・・
悪い事をして現場を押さえられた時に、シラを切る往生際の悪さそのままに、ただただ天井を見上げ "ここは何処、私は誰”と、違う世界に避難してます。
momoのこうした浅はかな態度、"人も猫もしょせんは哺乳類、やることに大差なし”、つくづく感じ入った飼い主でございます・・