福島原発は予断を許さず、長期化必須ですね。
被災地の皆さんも援助が十分行き渡らず、いずれにしても復興まで長期戦になります。辛いことと拝察いたします・・。
せめて食事、トイレ、暖房が早く改善されることを願います。
私の目の病気(緑内障)も、通っていた病院から紹介された眼科専門病院への紹介状が届かないため、検査に行っていません。もうまもなく届くと思うんですが・・
が、覚悟はしているつもり。
で、昨日、仕事の関係者とその件を話していたら・・(昨日blogに書いた、うどんナポリタンスパゲテイを食べながら話をしていた・・)
私→「これ以上の進行をどれだけ遅らせるか、手術をしてもうまくいかない場合もあるんですよね。手術後もかなり大変になりそうだし」
相手→「でも、進行が進んでいても、今見つかったことは良かった。気づかす発見が遅れさらに進行するより良かったじゃないですか」
実はこの言葉で私、すごく救われたというか気持ちが明るくなったんです。
進行していた緑内障ですが、自覚症状がまったくなく、コンタクトレンズの交換の際、発見されたという経緯。
で、コンタクトレンズの交換もたまたま雪が降って予定がキャンセルになったので、偶然行ったようなものなんです。
あのとき(1月)コンタクトレンズの交換に行かなかったら、いまだに自覚症状がなく、さらに悪化して発見されたであろう緑内障。
「今、見つかって良かった」という一言にあらためて「ああ、そうなんだ」と実感です。
「もっと前になぜ気がつかなかったんだろう」と考えたこともしばしばでしたが、「今、見つかって良かったんだ」ということなんですね。
ホントにそうですね。まだしもラッキーだったんですね。
過ぎたことを考えてもしょうがない、と思いながら考えていた私ですが、いろいろな方に諭され、励まされ。心から感謝です。