日頃チエックしている海外インテリアのサイト(Apartment Therapy)がありますが、その中のキッチン改造特集が面白いワ、ということでご紹介。
ビフォア&アフターで紹介されているいくつかの改造例の中で、一押しが限られた予算でリノベーションをしたケースです。
祖母の家に引っ越しをし、40年前に祖父が作ったキッチンを改造した例です。
キッチンのつくり自体の問題は少なかったものの、前に住んでいた従兄弟が食器棚を緑に改造してしまったんだとか。
カウンタートップ、シンク、水道治具を交換し、壁にタイルを貼り、コンクリートの床にラグを敷き、タイルにあわせて淡いセージ色でキッチン全体を塗り替えた結果です。(すべてDIY)
詳しくはこちら。
うーん、お見事。トータル500$に満たない予算で改造が終了しています。元々は祖父自身が勤め先から調達した部材で製作したキッチン、祖父も立派なら孫も立派。
シンクは小さいもののカウンターが広くて、なかなか便利そうです。
しかし色が変わるだけでも変化は大きい、色の影響は大ですね。
我が家も床を張り替え、棚の色を塗り替えしてみようかな。(床の張替えは以前に1回チャレンジ済みですが、前のは練習のようなものだったので、今度はちゃんとビニールクロスを張り直したいです)
ちなみにこのサイト、東京のマンションに住むオーストラリアンのカップルのインテリアに、無印がうまく取り入れられていたりを発見して結構面白いです。