収納の本質は、整理でも整頓でもなく、機能性(取り出しやすくしまいやすい)この1点に尽きると思うのでございます。機能の伴わない収納はいつのまにかぐっちゃぐっちゃ。。
ということで私は機能性満載の無印のPP用品が大好き。
場所を選ばない無機質性、サイズのヴァリエーション、組み合わせの自在さで、必要に応じて足したり外したり、つらつら挙げると、お値段は高めながら結果的には長く使えます。
で、45センチワイヤーバスケット(6段)を空にするため、そこに収納していた日用品をどうするか・・・・
はい、やはりPP用品に収納することにしました。(やっぱし)
中身は、
- ドライバー、金槌、釘、木工ボンド、ニスなどの金物類他
- 買い置き乾電池、紐、ガムテープなどの消耗品
- セロテープ、ホチキス、クリップなどの文具消耗品
- 裁縫用具一式
- アイロン
などなど。
これらはワイヤーバスケットの各段を細かく仕切らず収納しておりましたが、今回は仕切りがある「PPケース引き出し式」を多用してみました。
↓PPケース引出式浅型タイプ(仕切付き)
1段で2個の引き出しがついてます
↓PPケース引出式浅型タイプ(仕切りなし)
置き場所は寝室の納戸です。実は寝室は北向きでやや湿気があるので備え付けのクローゼットには洋服は入れず、掃除機や電化製品や日用品やらの収納スペースにしていんです。
↓右が幅18センチのPPストッカー(深型3段)、
左が幅26センチのPPケース引出式(浅型6個仕切り付き+浅型4段)
↓ネジや釘などは小袋に入れて仕切りごとに収納してみました
↓スパナやカッターやその他金物類は長さがあるので、
仕切りをせず入れています
↓ま、だいたいこんな感じ
↓納戸全体
整理するだけなら100均で買う収納ボックスでも事足りますが、出しやすさ、管理のしやすさを考えるとこういう収納方法(PP用品)に行き着く我が家。
ちなみに私は収納用品に関してはアンチ100均です。
☆ところでアイロンはさっとかけれるという機動性を重視して、アイロン台といっしょにリビングの納戸に収納しています。(従来と同じ場所)これはまたいずれ。
次回は洗面台の収納編を予定中。多分、気が変わらなければ~。