盆前に月1回の関節リウマチの通院日がありました。
リウマチ自体は痛みも腫れもなく、数値も低く抑えられているのですが(もともと痛くなかった..)、肝臓の数値が相変わらず高留まり。
リウマトレックスの副作用です。
で、先生に聞いてみました。
「このままリウマチの症状が出ないなら、いずれリウマトレックスの減薬で、肝臓の数値もよくなります?」
そうしたら・・・。
先生曰く「リウマトレックスは減薬しない」そうです。フエーン.....。
- 仮にリウマトレックスを減薬したとしたら、肝臓の数値は確かによくなるでしょう。
- しかし、リウマチが悪化する可能性がある。
- もし悪化したら、減薬前の量にリウマトレックスを戻したとしても抑えられないかもしれない。
- そうなると今以上にリウマトレックスの量を増やさなくてはならない。
- リウマチは症状がなくとも、火種は残っているので、いつ燃えだすかわからない。
- なので、ずっとこのままの量でいきます。
- アメリカで認可されていたリウマトレックス(メトトレキサート)がやっと使えるようになって、まだ10年と少し。この薬が使えるようになったことでリウマチの治療は大きく変わったんですよ。(だから、嫌がらず飲み続けなさい)
だそうです。
断薬は無理でも減薬の可能性に期待していた私は馬鹿でした。
このままずっと飲み続けて症状が出ないことが最大の治療目的と理解しました。。。
肝臓はまだしも、肺炎にだけは気をつけよう。。(最大の副作用が間質性肺炎です)
緑内障もそうですが、一生、薬を服用しつづねばならん。
なんか、なんか薬代と通院費が馬鹿にならないんですよね。 せめて通院だけでももう少し間隔があかないか、今度はそちらを期待しよう。。
このままずっと飲み続けて症状が出ないことが最大の治療目的と理解しました。。。
肝臓はまだしも、肺炎にだけは気をつけよう。。(最大の副作用が間質性肺炎です)
緑内障もそうですが、一生、薬を服用しつづねばならん。
なんか、なんか薬代と通院費が馬鹿にならないんですよね。 せめて通院だけでももう少し間隔があかないか、今度はそちらを期待しよう。。