(昨日の続き)ということで私も買ってきました、木の小物。
はい、くるみのお盆です。作者はサノアイさん。
中央に焼きペンでイラストが書かれています。
↓イッタラのオリゴと。
↓アラビアのアピラと。
ところで、このアピラ、廃盤になったせいか市場価格が馬鹿高いのを初めて知りました。
商品名に間違いがないか確認のためネットで検索して知ったという鈍くささ。もともと食器にあんまり興味がないんです。
じゃ、なぜ買ったか?
たまたま通りかかったショップで見て気にいったんですね、これが。多分、アピラが復刻した直後と思います。
珈琲カップとソーサーのセットを4客持っていたはずですが、2客しか見当たらない。なして?
(仕事場においてあるかも。←馬鹿高いと知って、態度急変)
もとい。
くるみのお盆、どういうモノを載せたら素敵に見えるかこれからいろいろ試してみます。
私はテーブルコーデイネイトのセンスがないので、お盆とはいえ良い勉強になるかと思われ。
テーブルコーデイネイトというと花やナプキン、お皿を何枚も重ねて豪華にアレンジするイメージがありますが、そうした華やかなテーブルコーデイネイトではなく、テーブルクロスの上にトレーと器とカトラリー、ただそれだけで日常の食事シーンを見事に演出する堀井和子さんは、ただただ凄いと思っていいます。
くるみのお盆もそんな風に質実に使ってあげたいです。