カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

AndroidスマホをXiaomi Redmi 9Tに買い換えてみた

2022年01月08日 08時07分36秒 | Android

大絶賛中のダズルカラーを搭載したOPPO Reno Aを買い換えることにしました。

特に買い換えるほどの不満点はなかったのですが、1シーズン使い続けてきて、そろそろ買い換えてみようかなぁ~と軽い気持ちで買い換えてみました。

MNPを利用してスマホを格安で換えるためには、キャリアは現在のOCNモバイルOneを選択することができません。他の格安コースを用意しているキャリアといえば「BIC SIM(≒IIJmio)」「楽天モバイル」などがありますが今回は「超コスパが良い」とウワサに名高いXiaomi Redmi 9Tを狙っていたので、キャリアはBIC SIMを選択することとしました。



モニタの大きさが6.53インチと大きいため本体はかなり大きいです。

本体は樹脂製ですが光沢仕上げされていないため指紋がつきにくいです。かといって安っぽいわけではないのがいいところだと思います。

左上部に誇らしげに刻印されている「Redmi」のロゴについては好みが分かれることとでしょう。



カメラ部のアップになります。超広角カメラ・広角(標準)カメラ・マクロカメラの3種類となりますが、OPPO Reno Aと同様に深度測定レンズということで合計4眼カメラとなります。


スマホとしての性能は、ネットでの評判通り、普通(サイト閲覧・YouTube視聴など)に使う分には及第点です。

カメラ性能ですが、OPPO Reno Aに比べると否めない感が強いです。

超広角カメラがあるのはいいのですが、手ぶれ補正がないためか手振れ写真が多いです。特にマクロ時の写真は、ほぼブレておりマクロの恩恵を生かせることができませんでした。



横浜駅西口側を超広角カメラで撮影してみました。

この超広角カメラも多少うさんくさい面があります。

まずは画素数が低いこと、よって解像感や明瞭度が低いです。またレンズの性能が他のものと比べて良くないためか端への歪曲はもちろんのこと、画像の乱れも目につきました。

※ Xiaomi Redmi T9で撮影:1/1912sec F2.2 ±0.0EV 26mm相当 ISO100


エントリーモデルであることや値段相応と考えると、カメラ性能が納得いかない面があるのはしょうがないと思います。前回のOPPO Reno Aの性能が良かったせいか「Android」すげえ!と思っていましたが、Xiaomi Redmi T9はイメージしていたエントリーモデルのカメラ性能でした。ある意味想定通りというかホっとしました。

これからはこちらのカメラを使い込んでいきたいと思います。


参考リンク:スマホで勝鬨橋を撮ってみたけど望遠が必要なことがわかりました



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