ちょくちょく写真を撮影しに行く一つに横浜中華街があります。
ど派手な色彩感覚とひしめき合ったゴミゴミ感がとても気に入っており、毎度毎度新たな発見もあるので、それも楽しみにしています
さて今回の発見は、関帝廟の「狛犬」です。私の感覚では狛犬は神社にあり、石造で地味に社を守っているイメージですが、ここ関帝廟の狛犬はきれいにペンキで塗られています。親子の狛犬の全体像がこちら!
抱えている、息子(?)がカワイイですね。
ちょっと怖いイメージですがその理由はきっと「黒目と白目」が別々に着色されているからではないかと思いました。「瞳」が入っていれば多少違うとは思いますが。
狛犬は当然、犬がモチーフですが、鼻のあたりからインド神のハヌマーンを思い出してしまいました。
こちらはゴジラの息子のミニラのイメージがありますね。
ところでハリウッドのゴジラ映画にもミニラ登場するのでしょうか。楽しみです。
手持ちのAPS-C一眼レフである2003年発売のキヤノン「EOS 20D」。
かなり昔のデジタル一眼レフですが、最近手に入れたこれまた古い2005年発売の「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」を飛行場で試してみようと一念発起して、羽田空港国内線ターミナルへ行ってみました。
停車(?)している飛行機を撮影してみると、なかなか悪くない。これでも結構離れているのだが300mm(35mm換算480mm程度)は建てではないのだな、と感じました。
これも停車中ですが、悪くない。コクピットの中だってわかるくらいです。
15年以上前のカメラ、15年近く前のレンズでも悪くないですね。
それじゃあ本番である、着陸シーンを撮ってみたところ。。。。。
ありゃりゃ、天気はかなり曇っていたましたが、ここまで画質が落ちてしまうものですか。かなり離れているのは確かです。他のオジサマ方がバズーカクラスのレンズをもって臨んでいるのがよくわかります。
ネットで確認すると「最低でも500mm」そんな意見もあります。
私なんてやっと480mm相当なのに~。
この程度の距離であれば、まあ見れますよね。私にとっては合格点。
でも「飛んで」ないんですね。やはり解決するには焦点距離の長いレンズ、それもエントリークラスではなく、それなりのグレードのもの、を手に入れるしかないのでしょうか。
私マイクロフォーサーズのカメラももっています。映像素子が小さい分、焦点距離の長いレンズも安価でそこそこあります。でも飛行場で見ることはないですね。なぜでしょう。やっぱり大きいほうがカッコいいから?
まさかねぇ~~~。