カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

10年ぶりに御殿場のアウトレットに行ってきた

2022年08月28日 09時21分41秒 | 旅行

気温が35℃を超える中「御殿場プレミアム・アウトレット」へ行ってきました。

前回行ったのは2012年だったので10年前になります。店舗の入れ替えはあってもコンセプトは変わっていないと感じました。

都市型と異なり、かなり大規模なアウトレットです。10年前はEAST ZONEとWEST ZONEしかありませんでしたが、さらにHILL SIDEが2020年4月に増設されており、さに大規模なアウトレットになっていたのには驚きました。


タイトル写真は、HILL SIDEからWEST ZONEに渡るトラス式橋梁である「希望の大橋」です。かなりベタな名称だなと思ったのが第一印象でした。

EAST ZONEやWEST ZONEなんて横文字で攻めるなら、新設橋も○○Bridgeとかににして名称に統一感を持たせてもいいと思ったのは私だけではないはずです。



アウトレットでは施設の特性上「映え」する風景はあまり重要視されないのですが、EAST ZONEにあるドルチェ&ガッパーナの近くで見栄えのいい景色を見つけたので撮影しました。

今回は御殿場ということで富士山をバックに写真が撮れると、期待していましたが天気が良すぎたのか富士山周辺は熱気で雲がすぐ発生してしまい、富士山の輪郭さえも見ることもできませんでした。

非常に残念です。

※ OPPO Reno Aで撮影:1/1015sec F1.7 -0.2EV ISO144



HILL SIDE側の入口です。

前回来たときこんな感じだったかなぁ~?と思いましたが、それもそのはず前回来たときはこのエリア自体が無かったのですから。

※ OPPO Reno Aで撮影:1/1365sec F1.7 ±0.0EV ISO100



東名高速の海老名サービスエリア(上り)です。清潔で大きく設備もしっかりとしたサービスエリアです。

時々メディアで大型ショッピングセンターばりの紹介をするもんだから、初めて来る人は過度な期待をして残念な思いをするかもしれません。

※ OPPO Reno Aで撮影:1/100sec F1.7 ±0.0EV ISO135


今回は軽自動車で借りて川崎から御殿場を東名高速を使って行ってみましたが、予想以上に最近の軽自動車は快適だったことにビックリしました。軽自動車といえば街乗り専用で遠出するには向かないと思っていましたが、100km程度であれば十分余裕有りでいけますね。



ちなみに御殿場へはこのスズキのハスラーをカーシェアしていきました。

※スズキ(株)のHPより引用



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「茶色い」をテーマに動物園の動物を集めてみた

2022年08月20日 08時09分14秒 | 動物園

夢見ヶ崎動物公園の動物たちを50枚ほど撮影してきましたが、象やキリン・ライオンなどがいる動物園ではないため、どうしても茶色い動物が多くなってしまいます。いっそのこと茶色い動物だけを撮影することにしました。

タイトル写真は、本州鹿(ホンシュウジカ)の子供だと思われます。猛暑にも関わらず、ちょこちょこ元気に歩き回っていたため、カメラに納めるのに苦労しました。



ヤギです。多分名前だと思いますが、首に「タンゴ」と書かれたタグが確認できました。

ニヤニヤしている顔がとても印象に残りました。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.3 ±0.0EV 400mm相当 ISO800



ラクダの仲間であるラマです。

昔「D&D」というゲームにラマが出てくるのですが、ラクダとロバの雑種で両方の長所を持ち得た強力な運搬用動物として紹介されていました。

少年の頃は空想上の動物と思っていたのですが、本物が存在することを初めてしりました。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/320sec F5.5 ±0.0EV 264mm相当 ISO320



マーコールというヒマラヤ辺りに生息する大型の野生ヤギらしいです。ただのヤギかと思っていたのですが、らせん状になった角が特徴的ですね。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/250sec F5.5 ±0.0EV 280mm相当 ISO800


鹿と山羊とラクダを紹介しました。夢見ヶ崎動物公園には、これら茶色い動物の他にシマウマやキツネザルなども飼育されていますが、気合いが足りなかったのかピンボケ写真が多かったので今回は非掲載です。

夢見ヶ崎動物公園は丘の上にあり徒歩で行くには舗装道路にもかかわらず傾斜がつらいところがありますが入場料は無料で、かつ春は桜も楽しめる公園です。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この猛暑の中、夢見ヶ崎動物公園に汗だくで行ってみた

2022年08月13日 08時10分05秒 | 動物園

連日猛暑が続きますが、動物園に行きたくなり、川崎駅周辺の動物園を探してみると「夢見ヶ崎動物公園」がJR南部線の鹿島田駅から歩ける距離にありました。

動物公園というだけあって小さな動物園ではありますが、鳥類と哺乳類とが半々くらいの割合で飼育されているようです。

タイトル写真は「オオタカ」を撮影しました。

「大鷹」といわれるだけあって大きいなと思いましたが、名前の由来は、体が青い「アオタカ」がなまって「オオタカ」になったそうです。

猛禽類の目がとても愛らしいと思っているのですが、この目が苦手な方もいますね。



チリーフラミンゴを撮影しました。

つがいなのか、親子なのか、コンビ感が強く感じられます。

フラミンゴの目はちょっと苦手です。

鶏の卵の黄身が黄色いのは、食べさせている餌が黄色いからと聞いたときは驚きましたが、フラミンゴの体が赤いのも同様の理由と聞いたときも驚きました。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/160sec F4.8 ±0.0EV 150mm相当 ISO500



インドクジャクです。

ちょうど羽を開いた瞬間に出会えましたが、飼育小屋が狭く、開いた姿がかなり大きいためか、うまく撮れなかったので思い切ってこの構図としました。

とにかく小屋が暗かったため、撮影する環境はかなり厳しかったですが、ISO感度を上げることにより悪くない撮影ができたと思います。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.3 ±0.0EV 350mm相当 ISO8000



動物園の定番ともいえるのフンボルトペンギンを撮影しました。

この猛暑でペンギンたちも若干元気がないように見えました。

フンボルトペンギンは南アメリカ大陸の西側、チリやペルーの海岸沿いに暮らしているそうです。ペンギンといえば極寒なところにすんでいるイメージだったので意外でした。

※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIで撮影:1/100sec F6.4 ±0.0EV 470mm相当 ISO800


動物園に来るのは去年のよこはま動物園ズーラシア以来です。猛暑の時期に来ると、動物たちも元気がないためちょっと残念でした。クジャクの小屋がかなり暗いため、限界突破のISO8000に設定して撮影しました。満足な撮影はできないと半ば諦めていましたが、やはり世代は古けれどもハイエンド機はこういうときに踏ん張りがききます。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎大師の風鈴市にいったらキラキラだった

2022年08月07日 08時20分31秒 | 祭り

川崎大師の風鈴市に行ってきました。去年同様、境内では開催されず、参道の商店街の各店舗にて販売する形式を取っていました。

去年はEOS 7DにEF70-300mm F4-5.6 IS USMという、所有の最重量カメラと最重量レンズ(それでも1.5kgくらいですが)で望みました。今年は打って変わって500gと軽量のSTYLUS SP-820UZで撮影しました。

ネオ一眼タイプの超超望遠レンズを備えたSP-820UZをメインにもってきた理由は、風鈴の販売の邪魔にならないよう撮影することを考えたためです。


タイトル写真はある店舗で販売されていた風鈴達を撮らせてもらいました。

ものすごくキラキラした写真が撮れたのでタイトル写真にさせてもらいました。



川崎大師といえば「だるま」が有名です。

「厄除け・開運だるま」として江戸時代から販売されていたようです。

だるまの系統は全国に色々あるらしく、川崎大師のだるまは「越谷(武州)だるま」といって川崎大師(平間寺)や柴又帝釈天に卸しているそうです(Wikipedia参考)

※ STYLUS SP-820UZで撮影:1/80sec F5.1 ±0.0EV 235mm相当 ISO100



「だるま」にあやかり、だるま風鈴も様々なカラーが揃えられていました。

写真映えする飾り方ですね。思わずシャッター切りました。

※ STYLUS SP-820UZで撮影:1/200sec F5.7 ±0.0EV 605mm相当 ISO640



コロナ禍の影響もあるので、参道の商店街も大盛況とはいえませんでしたが、ちらほらと人混みがありました。休日でしたが去年と同じかそれ以下のイメージです。

大盛況の頃を知っているだけあって、さみしいとは思いますが「もう少し」経てば昔は戻ってくると思います。楽しみです。

※ STYLUS SP-820UZで撮影:1/250sec F5.3 ±0.0EV 160mm相当 ISO80



今年は境内内でも一部展示を再開しており、日本中の風鈴を集め「展示」していました。

※ STYLUS SP-820UZで撮影:1/40sec F5.6 ±0.0EV 210mm相当 ISO800


やはり盛り上がるのは境内内での販売だと思います。商店街でのの販売は落ち着いて見ることができる反面、熱気や販売数が少なく、盛り上がりに欠ける印象がありました。売るべき場所は重要なのだと、あらためて感じました。

写真はというと「風鈴」を撮影するのであれば商店街販売の方が圧倒的に撮りやすいですね。



2021年の風鈴市です 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする