iPhone11を使っている私が、刺激を求めてAndroidを購入したわけですが、なぜ2年も前(2019年10月発売)に発売されたモデルであるOPPOのReno Aを購入理由を説明します。
今回は遊びで購入するので費用はもちろん安いほうが良い。
月々の維持費は1,000円~1,500円程度であればサブスク感覚で支払いは納得できる。
特にキャリアや本体性能やカメラ性能には初めての機種なのでこだわらない。
トータルで月々1,000円ということは必然的にかなりの格安モデルになることは否めない(本体価格0円~3,000円くらいまでか)
ポイントとしては3.と4.になります。
3.については、メインのiPhone11と比べると必然的に高額な機種になりそうなのでカメラにはこだわりつつ、スペックに走らず、使いやすさとか特徴とかに目を向けることを考えました。
4.については月々の通話料が安いのは「LINMO」「Y!mobile」「OCNモバイルONE」といったところでした。
今回は新規のため本体も一緒に購入したかったので、SIMカードのみ販売のLINEMOは、まず候補から外れました。Y!mobileは本体(Xiomi Redmi 9Tとか)が1円販売されているなど条件としてはOKでしたが、月々の通話料が1,980円と予算オーバー。
そしてOCNモバイルONEですが、こちらは1円本体(キャンペーンだった)かつ月々700円といった格安コースあり。契約はこちらに決めました。
その1円スマホが発売当時ネットでもかなりの高評価だったOPPO Reno Aだったわけですが、詳しく読みやすいレビュー記事がネット上には沢山あるので私の方からの説明は割愛することとしました。
まず興味があったのはAndroidのカメラ機能です。
撮影機材:OPPO Reno A
撮影ソフト:本体内蔵標準カメラアプリ。
編集ソフト:本体内蔵標準ビューアの編集機能
フィルタ:編集ソフトに搭載されているモノクロフィルタ適用後、プラス側へのコントラスト調整。
イメージはオリンパスのアートフィルタである「ラフモノクローム」ですが、それっぽく仕上がったと思います。
同様にOPPO Reno Aを使いカワスイで撮影しました。
右側の魚にピントを合わせたのですが、これがかなり具合が良かったです。下手するとiPhone11よりもピントが合うのが速いかもしれません。その分iPhone11で経験したことが少ないピントによる失敗率も高かったのですが、コンパクトカメラ時代から水族館の撮影にトライしていた身としては1円スマホでこんなにも綺麗に撮影できてしまうとは。。。
時代の流れを感じてしまいます。
ちなみにこの魚はGoogle Lensで調べたところ、シルバーグラミー、またの名をムーンライトグラミーという種類のようです。
※ OPPO Reno Aで撮影:1/50sec F1.7 ±0.0EV ISO496
こちらはカワスイでは展示が少なくなったアロワナです。 動作がゆっくりとした魚であるため、OPPO Reno Aにで撮影するの簡単な被写体でした。このガチピン感はやはり凄まじい。
※ OPPO Reno Aで撮影:1/50sec F1.7 ±0.0EV ISO601
情報の流出に恐れてかカフェや公共機関の無料Wi-Fiを利用することをためらっていましたが、購入したAndroidには個人情報や金融情報を入れないと決めたので多少の無理をしてみようと思い、様々なWi-Fiスポットの速度を測ってみることにしました。
ツールはGoogleで「インターネット速度」でヒットする「インターネット速度テスト」を利用することにしました。
まずは基準として平日自宅のAM11:00頃の速度を計測しました。こちらを比較基準としていきたいと思います。
こちらは休日のAM11:00頃の川崎駅周辺のスターバックスコーヒーの無料Wi-Fiの速度計測の結果です。
店内占有率は70%くらいの
お客のほとんどがスマホかタブレットを利用
PC操作のお客は無し
全てのお客がスタバの無料Wi-Fiを利用しているとは思えませんが、自宅と比べるとまあまあな速度を叩き出してくれました。ダウンロードで100Mbps程度出ていれば、かなり快適と判断しました。