カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

EOS 20DとEF70-300mm F4-5.6 IS USMで横浜に出かけてみた。

2019年12月30日 20時13分16秒 | 建築物
前回ご紹介した、EOS 20Dですが、15年前のカメラがどこまで使えるのか、これまた同時期に発売されていたEF70-300mm F4-5.6 IS USMを使ってみて満足いく結果が出るのか、試してみました。
 
横浜大桟橋から赤レンガ倉庫街と桜木町のランドマークタワーを臨む。
 
このレンズの特徴か、はたまた本体の特徴なのか、どうも染みた感じの描写になります。それもとこれがキヤノンの写りの特徴なのか。オリンパスをメインに使用してきた私としてはどうもシャープさが不足しているように感じます。
 
先ほどと同じ場所から、望遠にして撮影。
 
染みた感じは変わらないとしても、解像感はそこそこ。
そもそもキヤノンは人物撮影向けの絵作りという偏見ユーザがいるのもちょっと頷けます。また青を表現するのはオリンパスのほうが得意だと言っているもう一方の偏見ユーザの意見も頷けます。
 
35mm換算480mm相当になりますが、ものすごい圧縮効果です。
やっぱり青が濁ってますね。
 
 
 
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CANONのデジタル一眼レフ持っていました。

2019年12月21日 16時24分19秒 | カメラ
このブログで掲載している写真は、もちろんデジタルカメラで撮影しているのですが、今日はそのカメラの一部を紹介します。

表題の写真にもあるとおり、CANONのEOS 20Dという一眼デジタルカメラを最近使用することが多いのですが、これがかなり古いカメラです。
2004年~2006年が販売時期でしたから、2019年の今から考えると15年前のカメラになります。オークションで2017年末に入手したものですが、結構温めていて最近使うようになりました。

画素数は820万画素、A4に引き延ばすことも印刷することも少なくなり、iPhone、iPadで見る今を逆に考えると十分な画素数です。
オートフォーカスは9点、オリンパスのE-M1も使用しているので、ちょっと物足りないですが、2015年まで発売していたエントリーモデルであるEOS Kiss 7まで9点AFだったので、必要にして十分な「数」なんでしょうね。

個人的に気になったのはISO設定の「Auto」がないこと。
毎度シャッタースピードを確認したあと、ちょうどギリギリのISO値を設定する面倒臭い作業が、またプロっぽくて良かったんですけど。
高感度での画質は3200からノイズが目立ちます。でも納得の上で使えば全然利用可能です。伊達にデジタルカメラ20年やってはいないですね。

20年前のデジタルカメラのISO400はノイズの出方が今とは全然違いましたが、見れたもんじゃない画質だったことが懐かしい。
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単車ってやっぱりいいな。

2019年12月01日 07時56分27秒 | 路面電車
江ノ電の旅を満喫した際に、道端に手入れが行き届いた、単車を見かけました。

YAMAHAのYB125SPという単車のようです。すでに販売終了。

まさにオートバイらしいフォルムとYAMAHAの音叉マークが目について思わず撮影してしまいました。単車は30年前に救急車にお世話になって以来封印しているのですが、やっぱりいいですね。
ヤマハ発動機のサイトを見ると、私が乗っていた頃の車種では「SR」「SEROW」が生き残っていました。「FZR」や「TZR」などのレーサーレプリカはすでに見る影もないですね。
時代時代でトレンドが移りゆくオートバイ業界ですが、音楽と一緒で当時の「熱さ」や思い入れが蘇ってきますね。
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