風鈴市で川崎大師へ久しぶりに行ってみましたが、ほとんど参道の商店街が中心であったため、今回は川崎大師、いわゆる平間寺の境内の中の写真をご紹介します。
当然コロナ禍の影響で境内も閑古鳥が鳴いていましたが、そんな中でちょっとした団体の参拝客を見かけました。タイトル写真のそれですが、やはり団体さんを見かけると観光している気分が戻ってきました。
嬉しい限りです。
大本堂を撮影しました。
参道と同様にそこそこの混み具合です。平日のコロナ禍とはいえ、正月の三ヶ日で300万人集客しているとは思えない空き具合です。悲しいです。
※ EOS 7D EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMで撮影:1/80sec F5.6 ±0.0EV 74mm相当 ISO100
「八角五重塔」と「祈りと平和の塔」を一緒に撮影してみました。まるで宗教画のような仕上がりになってしまいました。
川崎大師に限らずですが、知名度の高い寺社には、このような幻想的なオブジェが多いです。
※ EOS 7D EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMで撮影:1/125sec F7.1 ±0.0EV 35mm相当 ISO100
北の湖関の銅像を見つけました。
数年前から設置されているそうです。北の湖関が川崎大師の檀家だったのでその縁で製作されたとネットに載っていました。
うかつにも台座が鏡面仕上げになっていたことに気づかなかったため、撮影している私の半身が映り込んでしまいました
※ EOS 7D EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMで撮影:1/60sec F4.5 ±0.0EV 35mm相当 ISO100
桜木町ほどではありませんが、川崎大師も結構なペースで撮影に来ています。
新しいカメラを手に入れたので、川崎大師で試し撮り。
新しいレンズを手に入れたので川崎大師で試し撮り。といった風にです。
以前コメントでもいただきましたが、近場にこのように撮影対象になるランドマークが多いことは本当にありがたいことです。
参考サイト:川崎大師の風鈴市に行ってみたら商店街で催されていた
風鈴市:30秒ほどの動画を作ってみました。興味があったらご覧ください。