行雲流水

仏教をテーマとした記事を掲載しています。

烏鷺滝が生死を語る

2013年05月14日 | 禅の心
○「死」はすべてが終わるということじゃ。
○人生の最後にくるのが死なんじゃ。
○1時間あまりで身体はなくなり、骨のかけらになってしまうのが死というものなんじゃ。
○人間は死ぬ存在だからむなしいのではない。
○死ぬ存在だから、よりよく生きなければならないのじゃ。
○死ぬ存在だからというところから出発して、有意義な人生を歩んでいくことを考えることが大事なんじゃ。
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