メタンハイドレートの掘削をすると・・
これはタイムマシンに乗って見てきたことを綴るものです。
今から1万年前に、既に日本列島には人が住んでいました。
彼らは宇宙人と交信しアドバイスも受け、何千年以上も一世を風靡して、かなりの繁栄を築きました。
しかし日本列島にも地殻変動や氷河期が到来し99%の民と建造物は海の底へ深く沈んでしまったのです。
沖縄にある海底の階段状の建造物はその名残です。
アイヌ以前にかなり古くから残る遺跡は今から1万年前から2万年前に栄えた、かなり文化の高い日本列島の民族の証しなのです。
重機もない時代に大掛かりな8階建ての高さの木造の祭祀的な建造物の痕跡も残っております。
我ら日本民族は法律に縛られることなく、一万年以上 平和に暮らしていましたが、あちらこちらで起こる火山噴火などの異常気象に見舞われ、この日本民族は一旦リセットされるが如く消え去ったのです。
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その後、一万年以上の月日が流れた・・・。
今から四千年前から氷河期が沈静化しだし、温暖となり始め流氷がまだ樺太と、稚内が繋がっている時代、冬季にオホーツク人が、さらにアイヌが鎌倉時代前から日本へ移住して来ました。
蝦夷から東北と南下しその地に住み付いたのです。
ある程度、馬が互いに交差できるほどの道幅、広場は既にありました。
アイヌ民族は縄文時代の先住民族跡を利用し海、湖、そして鮭の遡上する河の近くに
次々とを形成したのです。
ですから和人が、蝦夷に来てある程度アイヌが、開拓の基礎を作っておいてくれた訳ではありません。
文字を使う習慣はなくそこまで幾何学的な数式で、割り振りをし大規模建築は出来ません。
日本は既に一度開かれてあったのです。
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きっと、徹底的に海底をメタンハイドレート等の地質調査を本格的に繰り返す事により
1万年、2万年前の当時としてはありえないような遺物が出て来るでしょう。
本当にタイムマシンで見て来たのかもしれないぞ・・・・
おいちゃん