「栗山監督・清宮」2人の気持ち

以前、中田は鳴り物入りで、大阪桐蔭のホームランバッターとして体格の良い 身体で、突っ張っていたが

当初、全然ダメだった。

頭を丸め、ダイエットに励み、中田は頑張ったんだ。

・・・

いまの清宮を見て思おう

◇

彼は33打席ノーヒット

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普通なら、こいつ又二軍で、鍛え直してこい。

そうなって当然なのだ、しかし栗山監督は悲しいくらい清宮を信じた

ビリーブ・・・

彼は一番遅くまでバッテイング練習、次の日、一番で、早朝バッテイング練習

彼は励んだ・・。

◇

そして今日。33打席ぶりに清宮はヒットを放った。

満願の笑顔。

・・・

これなんですよ。

今の日本に必要なのは、定量成果ではなく定性成果。

清宮はあれだけ高校で天才ホームランバッターとして騒がれ、中田と同じように

日ハムへ来た、それをどう生かすかは栗山監督と清宮本人の努力で

このバッターが日本代表として本物なのか偽物なのかが決まる。

その葛藤の中で王選手のように荒川コーチが付き、畳が擦り切れるほど鍛えた。

王はそれにビリーブ

悶々と答え

世界の王となった。

・・

今回、清宮は定性成果を理解している栗山監督の元で

「皆様に打たせていただいたヒットです」こう述べています。

・・・・

最後に清宮はプロでも本物だ

後は時間が証明してくれるであろう。

いかに清宮が日本に必要なホームランバッターなのかを・・・

日本の電化製品・・・

日本の電化製品について

まぁ 車も含め 日本の電化製品の特徴は年数は多少ずれるが、例えば

10年を境に一斉に壊れるように仕組まれている。

・・・

中には稀に14年、16年と故障なしで動くものもあるが、そのメーカーは高いのだ。

決まってこう言ってくる。

「このトイレのタンクは全体的に大丈夫なのですけれど部品が2年で、廃盤で、在庫がなく

これは現在12年たっており全体のお取替えをお勧めしますと・・・・。」って

「マジッ」・・・

黒いゴムフロート自体は800円なんですけど、上の器具がもう廃盤で、取り寄せ不可能、

裏技で用意できたとしてもメーカー側からその工事は禁止されているって・・・。

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何それ   ったく

97,000円ですって・税抜

2階も同時期に水漏れして水道料金、どっかり来てるので、都合20万円の出費になるとの事。

それにメーカーにより安かろう高かろうがあり、うちのタイプはそのタイプで、あとあと金がかかるように

なっている。

・・・

結論、半強制的に、家電製品が30年も、40年も買い替えなしで使われたら困るので、

部品の持ちを短くさせ、部品一点が取り寄せできないようにしておき、全体を丸ごと

買わせる仕組みなのだ。

他のものもそうだ。

だから担当者の話聞いていて素直に納得できない。

そう云う商法はいけません、その点、外国製で凄く長持ちするものがあるが、

こんなきたない商売してると

日本の電化製品、我々にそっぽ向かれるよ。

真面目にやれ~

親の面倒を看ない人

親の面倒を看ない人の 発想

こちらは、こちらで独立しやってるんだ。

親は金がないわけでもないし、自分で誰か雇いやって貰えばいいんだ。

仕送りなんてばからしい

こっちはこっちの計画。目標ってものがあるんだ

何で、金まで出さなくてはならないんだ、大体、

この国に面倒見て貰えばいいんだ

俺らが、身銭切ってまでするのは納得できない。

などであろう・・・。

◇

そうですか・・。

それならば、親がなくなり財産はいらないのだね

貴方が生まれたての時、夜も寝ずにあやすこともなかったんだね

ほったらかしで、関係ないや、こちらは明日、仕事で、

パートで眠らなきゃいけいけないのよ、とオムツも

濡れているのを分かっていながら、放置して

良かったんだね。

・・・・

「違うだろ」

こいつ !

ほぼ全ての家庭の親は、アンタを不眠不休であやし

散々、幼児介護をして来たからこそ

アンタが、今こうしてアンタでいられるんじゃないのか

年取って、汚いから、面倒くさいからお世話をしない

ばかりか、金も送金したくないなら

相続の時、黙ってろ。

・・・

要求するな。

◇

所が、こういう奴に限ってしっかり取るものは取ると、香典は山分けにすべきだと、

兄貴が生命保険金1人で独占するのは不公平だ、分けるもんだ・とか言い出すタイプの

厄介な相続人なのだ。

◇

◇

戦争に日本が負け、アメリカの合理主義や利己主義、資本主義が入って来て教育も相続法も一変した。

変な平等、親への冷たい仕打ち、損は大嫌い、金が全て・・。

◇

君はそういう、アメリカ軍の計画する占領政策のなか、この行動で正しいと思い込み

現在の風潮があるのです。

◇

戦前は親を大切にし、子の未来を考え自分は節約し、命まですり減らし頑張って来た

かけがえの無い、実の親なのだ・親のウンコが手に付くくらい汚れたって、臭くたって

いいじゃないか、アンタも臭かったんだよ。

だから親が年老いて困れば、今度は育ててもらった恩返しをしなくはならない。

日本の遠くにいて1年に1回くらいしかどうしても親を見に来れないのなら

「生活をいつにする」に該当する仕送りをして、残念だが、俺はどうしても面倒を

見れないので、少ないがこの数万円で、勘弁してくれ・と送金するものなのですよ。

◇

そうすれば葬儀の時、世間は何も言わないだろうし分割の時も胸を張って意見を言えるでしょう。

そういった日本人の心の優しさがまだ、かすかに日本に残っていることを誇りに思わなくては

ならないのです。

・・・

利己主義は回り回って自分も否定することです。

そんな冷たい仕打ちを親にする親を、誰かが「じっと」

その様を観察していて

今度はあなたが老いた時、苦しい厳しい仕打ちを受けることになるでしょう。