個人事業主には「アカウント型保険」がピッタリ
(死亡、その他の保険~)
3️⃣ 生活保障保険: 年金形式で保険期間内に、被保険者が、死亡した場合、所定の期間 保険金を受け取れる。(配偶者用の遺族年金のようなもの)
一時金でも受け取れるが、年金形式よりも少なくなる。収入保障保険とも云う。
4️⃣ 定期付終身保険: 定期特約を終身型に加えることによって両方の効果を狙う。
全期型→ 払込満了は80歳まで、終身で保険料は一定
更新型→ 払込同じ、 10年、15年等の一定期間ごとに更新して行き・全期間を通した保険料は全期型の方が、少なくなる。
5️⃣ アカゥント保険: 特徴は色々融通の効く商品であること。
・積立部分と、保障部分を切り離す事ができる。
・積立部分→ 貯蓄機能を持ち、一時金を投入したり、引き出しができたり、保険料に充当させ死亡保障額を増量させることも出来る。
・払込満了時には、積立金を原資として終身保険や年金に移行することもできる。
この内容はフリーランスや収入が安定していなく公的年金天引きが、キツイ個人事業主には とても良いものです。
6️⃣ だんぽ・団体信用生命保険: 住宅ローン契約に際に半強制的に加入となるもの。
ローンの場合の保険事故は債務者の死亡、高度障害状態になった場合で、保険会社から契約者である金融機関に住宅ローン残債に充てられます。
・特定疾病付ガン保障特約にもあります。
◇
(貯蓄性のある保険)
こども保険:親等が被保険者兼契約者となり、死亡した場合、以後の保険料支払いのが、免除される、15歳、18歳、22歳満期があり、それぞれ祝金、満期保険金が支払われる。
・満期日は応答日とは異なる。
・育英年金→ これを特約で付けると、加入中に契約者の不幸があった場合に、育英費として年金が受け取れます。
2️⃣ 財形貯蓄保険: 給与天引き
「財形貯蓄積立保険」「財形年金積立保険」「財形住宅貯蓄積立保険」がある。
・不慮の事故で死亡した場合、払込保険料の5倍相当総額の災害死亡保険金が受け取れる。
生命保険料控除の対象にはならない。