通勤読書737 25歳の青年が30歳の女にまんまと・・・いえ違います
「きらきら眼鏡」森沢 明夫 いい、実にいい人ばかりだった。明海くんは余程年上キラーと見え...
通勤読書733 少年よ、いろいろ抱け
「ブラック・ジャック・キッド」 久保寺健彦 少年はブラック・ジャックになりたかった。みたいに、でなくそのものになりたかったのだ。服装も髪型もメス投げもそして黒いマントも。。 ブ...
通勤読書732 あんた何様
「さらさら流る」 柚木 麻子 リベンジポルノ。とても暴力的な印象を受けるがそんな気持ちがなくても広まるのがSNSの怖さ。 そして追跡できないし決して消してしまう...
通勤読書731 癒されるために読む
「女王さまの夜食カフェ - マカン・マラン ふたたび」古内 一絵 シャールさんおかえりなさい。私も一緒にお祝いしたかったぁ。 変わらずの優しさに癒されました。 「生きていくの...
通勤読書730 サクサク朔太郎
「猫町」萩原 朔太郎,金井田 英津子 金井田さんの世界と朔太郎の世界が交錯して不思議な世界...
通勤読書729 通い妻ならぬ・・・超可愛い
「通い猫アルフィーの奇跡」レイチェル ウェルズ きゃー、もう、アルフィー超可愛い!超素敵!超イケメン! うちにも通ってこないかなぁ。 猫とお友達になったことないのだけれど、ほ...
通勤読書728 勢いが違います!
「盤上の向日葵」柚月 裕子 休む間なく引っ張られるように読了。 身元不明の白骨死体、胸に...
通勤読書727 ボンネットバス、可愛い♪
「海を抱いたビー玉―甦ったボンネットバスと少年たちの物語」森沢明夫 心を持った古いボンネットバスのお話。 物に心が宿るっていうのはいいな。小さい頃よく言われた気がする。大切にし...
通勤読書726 伝統と開拓と
「潮風エスケープ」額賀 澪 まぁ、イライラした、この主人公。 土地の言い伝えとか、民俗学なお話は大好きだけど、イライラした。 でも、後半とても好きになった。 おそらくイラ...
通勤読書725 愛溢れる女の友情
「ひとがた流し」北村 薫 子どものころからの、学生のころからの友人たち40代の女性3人のお話。 3人の大人の女性のそれぞれの立ち方と生き方と終わり方...
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