通勤読書724 当たった本は当たりか・・・
「硝子の探偵と消えた白バイ 」小島 正樹 面白いキャラクターと突飛なトリック、これはこれであり、なんだろうけれど。 スピード感がなくて、ちょっと退屈してしまいました。 一冊読...
㋈のおまとめ
一番は何といっても「マチネの終わりに」毎年、必ず(これまでは)出会う、至極の1冊。思い出すに、やはり素晴らしい。 2番は「AX」さすが、さすがの伊坂氏。独特の解釈と独特の語り口。...
通勤読書723 ほんわかではない
「三つの名を持つ犬」近藤史恵 思ってたのと違ったぁ!確かに犬には癒されるけど、結構、エグイのね。 人間の勝手にされる犬が可哀想だったよ。 飼い主がしてはならないことは「人を殺...
通勤読書722 んー
「装幀室のおしごと。2 ~本の表情つくりませんか?~ 」範乃 秋晴 シリーズ化したようで、2作目読んでみましたが、やっぱり、主人公の「わらべ」があまり好きじゃない。 装幀室のお...
通勤読書721 惑わせるのはだあれ
「惑: まどう」アミの会(仮)アンソロジー大崎 梢,加納 朋子,今野 敏,永嶋 恵美,法月 綸太郎,松尾 由美,光原 百合,矢崎 存美 「迷う」に続く同時出版の「惑う」それぞれ違...
通勤読書720 迷いつつ
「迷: まよう」アミの会(仮)アンソロジー大沢 在昌,乙一,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,新津 きよみ,福田 和代,松村 比呂美 面白かった。 1篇が短いのだけれど、...
通勤読書719 次の点を選択
「点をつなぐ」加藤千恵 対談集以外では初読みの作家さん。 20代後半、いわゆるアラサーっていろいろ考えちゃうんだろうなぁと思う。 どの点をつないでどんな絵になるのか人生は選択...
通勤読書718 死刑は否か
「ネメシスの使者」中山七里 死刑制度、有りか否か。 社会への問題提起はもちろんでしたが...
通勤読書717 殺し屋家業
「AX」伊坂幸太郎 殺し屋の話なのになぜかちょっと笑えたりして、伊坂さんらしい、力が入っ...
通勤読書716 美味しいワインと人生のつくり方
「月のぶどう」寺地 はるな 初読みの作家さん。 母亡き後、ワイナリーを引き継ぐ双子の姉弟...
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