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moon

「キネマの神様 (文春文庫)」原田マハ 2020-124

「キネマの神様 (文春文庫)」原田マハ 

はぁ、よかった。

映画の持つ不思議な力に魅了された。

母と娘と私と3人で「ローマの休日」を観に行ったとき
母と娘が本当に楽しんでいて、
名画はどの世代も裏切らないなぁと思ったものだ。

ゴウさんのたくさん年齢を重ねても、
何度も同じ作品を観ても、感動できる、
そういう感性って素敵だなぁと思った。

ちょっと、お父さんとしてはどうだろう、という感じだけど。
それも含めて、ゴウさんなんでしょう。

いろんな映画が登場するけれど、観てないのも結構あったなぁ
名画と言われる映画は結構観るの疲れたりするんだよなぁ。
いわゆる名作と言われる文学と同じで・・・


なので、なおのことこのゴウさんの映画の記事は小難しくなくて
とっても観たくなる。

名画座のテラシンさんが、ゴウさん、ローズバッドさんに
引けを取らず素敵だった。

志村けん氏が演じるはずっだったということは
周知の事実だけれど、その後は沢田研二氏が引き継いだ。
いやぁ、勇気いるよなぁ、凄いなぁ。
映画はどうもストーリーが違うようだけど
菅田氏が出るから絶対観ること決定。

 

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