「読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術」田中 泰延
なんか文字が大きいし、隙間いっぱいあるし、
とちょっとナナメな気分で読んでいたらずんずん引き込まれた。
面白かったぁ。
私は本当に頭の良い人は
私のようなものにわかりやすくわかるように
説明できる人だと思っている。
その結果、筆者はすごく頭のいい人なのだなぁ
というところに落ち着く。
面白がりながら夢中になりながらも冷静な部分を残してる。
この冷静さがいろんな人が面白いと感じる余白に入り込む。
筆者は中島らもが好きだそうで、そこは共通点として一瞬喜んだ
けど、好きのスタンスがもう全然違ってすいません、って思った。
私なんて中島らものエッセイを水族園の控室でゴロゴロしながら
ケケケッと笑って読んだ記憶しかない。
この違いがいろんなことに繋がるのねと妙に感心してしまった。
最後のページが抜群。勉強になります。
なんか文字が大きいし、隙間いっぱいあるし、
とちょっとナナメな気分で読んでいたらずんずん引き込まれた。
面白かったぁ。
私は本当に頭の良い人は
私のようなものにわかりやすくわかるように
説明できる人だと思っている。
その結果、筆者はすごく頭のいい人なのだなぁ
というところに落ち着く。
面白がりながら夢中になりながらも冷静な部分を残してる。
この冷静さがいろんな人が面白いと感じる余白に入り込む。
筆者は中島らもが好きだそうで、そこは共通点として一瞬喜んだ
けど、好きのスタンスがもう全然違ってすいません、って思った。
私なんて中島らものエッセイを水族園の控室でゴロゴロしながら
ケケケッと笑って読んだ記憶しかない。
この違いがいろんなことに繋がるのねと妙に感心してしまった。
最後のページが抜群。勉強になります。