「あきない世傳 金と銀 源流篇」髙田郁
保の大飢饉や家族との別離を経て
齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる
慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、
番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。
「BOOK」データベースより
ほんでな、ほんで、この呉服屋の3人息子が絵に描いたようなアホなんですわ。
ということで
とうとうこのシリーズに手を出してしまった。
たくさんの読友さんがレビューをあげていて
面白いことはわかっていた。
そして読んで幸の故郷はなんとご近所ということがわかる。
保の大飢饉や家族との別離を経て
齢九つで大坂天満にある呉服商「五鈴屋」に奉公へ出されることになる
慣れない商家で「一生、鍋の底を磨いて過ごす」女衆でありながら、
番頭・治兵衛に才を認められ、徐々に商いに心を惹かれていく。
「BOOK」データベースより
ほんでな、ほんで、この呉服屋の3人息子が絵に描いたようなアホなんですわ。
ということで
とうとうこのシリーズに手を出してしまった。
たくさんの読友さんがレビューをあげていて
面白いことはわかっていた。
そして読んで幸の故郷はなんとご近所ということがわかる。
巻頭の地図みたらさ、
甲山も廣田神社も西宮神社もあるしさぁ、
俄然身近!
そうなんだぁ、
ここから天満まで行ったんかぁ、
それは遠いなぁ。まだ子どもやのに。
と、私、宮っ子、幸を応援する所存です。