5月に読んだ本は13冊 でした。
5月は息子と本の交換をしたりして
楽しい読書生活でした。
図書館が休館しているので積読をやっつける月でもありました。
何といっても
こういう静かだけれども、強く優しい話は大好きです。
発売前に#NetGalleyJP で読了。
時々、電子で発売前に読むというのに応募して読んでますが
目が疲れます。
しかし、今回の子ども食堂をキーにしたこの作品は
素晴らしい。目の疲れも感じません、ことはないけれど。
森沢さんの作品は優しくて沁みます、薬です。
なので元気いっぱいの時は物足りなかったりもするのですが
「おいしくて泣くとき」はとても沁みました。
息子のオススメ本。
2度目のzoom飲みの時にも話題に上り
論文っていうのは解決にはならんよねぇという話になった。
でも、気付きにはなる
ちょっと米澤穂信 氏の古典部シリーズで書いている
「データベースは事件を解決しない」というセリフを思い浮かべてしまった。
んー、再読したい、
あ、エンドレス。
ともあれ、中々の衝撃的な内容だった。