「その扉をたたく音」瀬尾まいこ 『あと少し、もう少し』の渡部君かぁ、懐かしいと言いたいところだったけれどすっかり忘れていた。 主人公は宮路君、29歳、無職で独身。親かお金持ち。...

「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード 東京バンドワゴン」小路幸也　 愛する堀田家のお話も第16弾となりました。 今回は番外編ということで紺ちゃんの出番が少なくって残念。ではあ...

さて、今さながら 2021年5月の読んだ本は18冊でした 。 写真アップした作品です、タイトルクリックすると レビュー画面に飛べます。。。はず。 「立つ鳥の舞...

「密告はうたう」伊兼源太郎 警視庁人事一課、警察官を取り締まる監察の話。「元同僚の警察官が免許証データを売っている」という密告から始まる。 監察の話は初めて読んだような気がする...

「ぼくもだよ。 神楽坂の奇跡の木曜日」平岡陽明 『昔日の客』が最初に出てきてそれでテンションが上がってしまった。 再読せねば。 よう子の手や耳で読む本への愛は強くて優しかった...

先日、図書館に行ったら、小中学生の教科書を展示していた。 へー、どんなもんだろうかと思...

「同姓同名」下村敦史読友さんのレビューがどれも興味深くて手に取ってみた。初読みの作家さんでした。 世間を震撼させた幼女惨殺の犯人は未成年。本来、少年Aであるはずが名前が晒された。...

コロナワクチンの接種券がやってきた。 だが、しかし、まだ予約はできないらしい。 ふーん、気長に待ちますか。 歯医者に定期健診に。 もう、ほんと歯が全然ダメなわたし。 なる...

「お探し物は図書室まで」青山美智子 図書館ではなくて図書室ってところがいいな。 司書の小町さんは「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の紅子さんみたいなイメージ。実在してないけど・・ 人...