日々起こっていることを書かないのが日記というもの。
さて、このBlogのアドレスの最後のフォルダの名前は「moopiegame」です。
僕の趣味とも重複しますので、ここらで一つ解説をします。
手塚治虫のライフワークと言われそのスケールの壮大さ、
漫画でこんなことを書いていいのかと思わせる劇的な内容をもつ大作、火の鳥。
(といっても僕が興味を持ち始めたのは2004年3月頃です)
その中に、ムーピーと呼ばれる不定形生命体が存在します。
対面する人間が思い描いた姿形に変形する能力を持ち、酷な環境にも強い、そんな設定です。
そんなムーピーを利用した堕落的快楽、それが、ムーピー・ゲーム。
思い描いた姿形どころか、人間を心地よい風の吹く大地へと連れて行ってしまいます。
(それらもまた、全て人間の想像の世界なのです。)
自分の欲求のためだけにムーピーを媒介し妄想に本格的にふける、それが、ムーピー・ゲーム。
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僕はキーボードに向かいながらこのディスプレイ上に無限の宇宙を投影しようと試みる。
僕の頭の中はいつになくはっきりしていて、そこに何を映し出そうか考える。
読まれることを考えるからあまり変な内容は書けないなということを心のどこかに念頭としておいている。
しかし、こうして何かを書くことについて、誰からの制約も受けずに考えている時間が僕にとってのムーピーゲーム。
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読んでいる人が幸せかはわからない、でも書いている人が幸せならそれはそれでいいのかもしれない。
そんな願いを込めたネーミングでした。
さて、このBlogのアドレスの最後のフォルダの名前は「moopiegame」です。
僕の趣味とも重複しますので、ここらで一つ解説をします。
手塚治虫のライフワークと言われそのスケールの壮大さ、
漫画でこんなことを書いていいのかと思わせる劇的な内容をもつ大作、火の鳥。
(といっても僕が興味を持ち始めたのは2004年3月頃です)
その中に、ムーピーと呼ばれる不定形生命体が存在します。
対面する人間が思い描いた姿形に変形する能力を持ち、酷な環境にも強い、そんな設定です。
そんなムーピーを利用した堕落的快楽、それが、ムーピー・ゲーム。
思い描いた姿形どころか、人間を心地よい風の吹く大地へと連れて行ってしまいます。
(それらもまた、全て人間の想像の世界なのです。)
自分の欲求のためだけにムーピーを媒介し妄想に本格的にふける、それが、ムーピー・ゲーム。
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僕はキーボードに向かいながらこのディスプレイ上に無限の宇宙を投影しようと試みる。
僕の頭の中はいつになくはっきりしていて、そこに何を映し出そうか考える。
読まれることを考えるからあまり変な内容は書けないなということを心のどこかに念頭としておいている。
しかし、こうして何かを書くことについて、誰からの制約も受けずに考えている時間が僕にとってのムーピーゲーム。
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読んでいる人が幸せかはわからない、でも書いている人が幸せならそれはそれでいいのかもしれない。
そんな願いを込めたネーミングでした。