そんな感じで・・・

森の人のウキウキやワクワク、ドキドキを垂れ流すブログです。

Let's go 藤田一也 勝利を目指して 進め行けよ迷わず ハマの牛若丸

2012-06-11 22:57:55 | 野球
どうも!貯め込んでいたものは、流す事にしました。森です!


と言う事で、金曜日のナイターとか、土曜日のひちょりと小谷野の2年越しの茶番劇とか有りましたが、しれ~っと流す事にします。ちなみに、茶番劇のオチは・・・

こうなりました・・・。


6月10日(日)横浜ベイスターズ vs. 楽天イーグルス 2回戦
そんなこんなでプレーボールに間に合いませんでした。と言う事で、スタメンはこんな場面。


この時点で、

既にランドマーク方面には怪しい雲が・・・。

さて、イーグルスの先発はルーキー釜田。
 
この背番号21が示す期待に十分にこたえて既に2勝している訳ですが、この日も自己最長の7回126球1失点と、十分に仕事します。

一方のベイスターズ先発は、150勝にあと1つの三浦。

肝心な場面でボールが上ずってしまい、小山桂司にタイムリーを2本食らって、6回2/3を2失点。悪いなりに・・・って感じですかね?

このゲームは、イーグルス釜田が降板してからグラグラに動き始めます。釜田から代わった小山がノリとの根競べに負けてフォアボールを与え無死1塁。ラミレスがこの日3本目の内野フライで1死1塁。左の筒香に対して左ピッチャーのハウザーに交代するも、ストレートのフォアボール。次の金城がスイッチヒッターだって事と、最近の筒香の調子を考えると、筒香の場面でピッチャーを変えたイーグルスの采配には大いに疑問。そして、右バッターの金城がレフト前に同点タイムリー!1死1・3塁

続くバッターは藤田が

ライト前タイムリー!で逆転!!1死1・2塁
ピッチャーがハウザーから青山に・・・。
が、時すでに遅し。完全に勢いはベイスターズに流れています。だって、続く鶴岡が・・・タイムリースリーベース打っちゃうんだから・・・。 「お前のバットは如意棒じゃないんだぞ!」とか言ってすみませんでした。

マシンガン打線を思い出すかのような連打で、一挙5得点で逆転!!

9回に山口大先生が登板するも、

3人でビシッ!と抑え、見事な逆転勝ち!!


いや~、気持ちいいゲームだった。


当然ながらこの日のヒーローは、

同点タイムリーの金城と、意外にもスタジアムでの初めてのお立ち台だった逆転タイムリーの藤田!たしかに・・・、甲府の人だからなぁ~。


とは言え、石川の訳のわからない守備とか、ミスはまだまだ一杯ありまして、そう簡単にはこんなゲームもできないぞ!って言うのも見せつけられた訳です。

でも、西武ドームでスクイズ決めたり、この日のタイムリー。

なんか、これがかっこよく見えてきた。




で、買っちゃった