掛川城からみた 御殿です
とにかく広すぎるくらい 広いです
入り口に こんな 刀が展示してありました
御殿は、城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用されたそうです
建築様式は書院造 畳を敷きつめた多きな室が連なり、襖によって仕切られていました
本丸にも御殿がつくられました様ですが老朽化したり災害にあって、二の丸に移したようです
現存する御殿は、嘉永7年(1854年)大地震で倒壊したので
城主太田資功によって、安政2年から文久元年にかけて再建されたそうです
こんなに広い部屋ばかり 中庭は 2か所ありました
なぜか片隅に掛川城の作りものがありました
もっと 入り口に置けばいいのにね