さだ まさし
「夢の轍」
1.微熱 2.極光 (オーロラ) 3.虫くだしのララバイ 4.人買 5.前夜
1.退職の日 2.まりこさん 3.Home 4.償い 5.片おしどり
償いは 本当の話・・・聞けば聞くほど 人の感情の揺らぎとやさしさとやさしさという残酷さ・・・
HOMEは さださん以外の詞に曲を書きました
退職の日
公園のD-51は退職したあと ほんのわずかばかりの レールをもらってもう動かなくなった
父は特別他人と違った生き方をして来たわけではない
ただ黙々とむしろ 平凡に歩いて来たのだ
戦争のさなかに青春を擦り減らし不幸にも生き残った彼は
だから生きる事もそれに遊ぶ事もあまり上手ではなかった
そういう彼を僕も一度は疑い否定する事で大人になった気がした・・・
諏訪湖の湖畔に蒸気機関車があります
ぼくの親父たちは みんな戦争に翻弄され青春時代を送りました
でも 今の人とは違い体も頑強で 知識も深く 一生懸命生きていた
親父やお袋が笑ってくれるのは 今の平和の中にいる幸福感からかもしれません
このLPの中にも入ってました
1982年 36年目のライブ紹介
谷村さんも 若い・・・
下は さださんの妹が活動していた 白鳥座の広告
1991年に活動を停止したそうです
残念ですが グル-プは知ってましたが 曲をきいたことがありません