今日から 天候も不順になって 梅雨入りらしいです
でも 今は ガンガン太陽も出ていて暑くて実感なし(@_@)
そういえば 雨模様ですが 29度くらいになるって言ってたっけ
今の天気に騙さないで 傘を持ってないと
ずぶ濡れになっちゃいますよ!
梅雨の長雨は 野菜や草花には良いのですが
野菜の虫が心配
雑草も直ぐに生えてくるし
この時期 いつものことですが 雨の合間に草むしりが待ってます
まあ 庭先畑なので そんなに手間ではないんですけどね
コロナ疲れ ストレス解消
今は 自分のできる事をやるだけです
こんな状態が続いて イライラ・ギスギス・プリプリ・・・
優しい心を持ちましょう
夕焼け 詞:吉野 弘 曲:高田渡
僕も電車に乗り始めたころ 席を譲ることもあった
シルバ-シ-トが1973年からなので 僕が電車に乗り出した高校の時はなかった
情景がうかんで なんとなく 悲しかったことを覚えてる
いつものこと 電車は満員 そして いつものこと 若者が坐り 年寄りが 立っていた
うつむいていた娘 年寄りに席をゆずる 礼もいわずに 年寄りは 次の駅で降りた
娘は坐った・・・が また 別の年寄りが 娘の前に 娘の前に
娘はうつむいた・・・が また 年寄りに席をゆずる 年寄りは礼をいって 次の駅で降りた
娘は坐った 二度あることは三度という通り
別の年寄りが 娘の前に 娘の前に
かわいそうに娘 うつむいて うつむいたまま 席をゆずらず
次の駅も 次の駅も 口唇をかみしめ つらい気持ちで
娘はどこまで どこまで行くのだろう 口唇をかみしめ 次の駅も つらい気持ちで
やさしい心に責められながら 美しい夕焼けもみないで
口唇をかみしめ つらい気持ちで 美しい夕焼けもみないで
原文は 歌の内容と少しづつ違っています
下唇をギュッと噛んで 身体をこわばらせて 僕は電車を降りた
固くなってうつむいて 娘はどこまで行ったろう
やさしい心の持主は いつでもどこでも われにもあらず受難者となる
何故って やさしい心の持主は 他人のつらさを自分のつらさのように 感じるから
やさしい心に責められながら 娘はどこまでゆけるだろう
下唇を噛んで つらい気持ちで 美しい夕焼けも見ないで
優しい心の持ち主を責めることもできない