昨日 年末に結果の出た絵本に対する講評が届きました
●これは今年分の応募です●
流石に 大賞はとれませんでしたが
会社として 出版システムを利用できる内容であること
流れや絵としては 評価していただきましたが
言葉の表記として 漢字が少し多かったり 言葉の表現方法の指摘など
細かいところまで 書かれていて わかりやすく
その道のプロだと感じました
担当の方からも 電話を頂き 今後について話しましたが
何といっても 出版するためには ある程度の費用が必要・・・
自分の夢でも
現実を見ると 今の状態は難しいかなって・・・
今年も いくつか応募してみることにしました
宝くじでも当たったら 直ぐ出版ですけど
これこそ 夢の又夢・・・(笑)
★もう1話 絵本を描いてストックしてあるので 間に合えばトライします★
今回 仕事に埋もれてしまっていた 絵に対する思いや夢を少し動かせて良かったです
何時までも 青春の夢を追いかけても良いですよね
「青春の傷み」 かぐや姫
だから僕は風を感じて 遠いあの唄 口ずさんでる
いつの間にか時が過ぎても 初めて出会った時の香り
涙・・・それは何故 悲しみのせいじゃなく
雨は虹のために 駆け抜けていく
青春の傷みは ほろ苦く切なく
君を夢に抱いて 誰にも渡さずに
僕はまだあの頃のまま
今も僕は青い流れの 情熱の渦に溺れたくなる
だけど秋は心をかえる 忘れてしまおう君のえくぼ
なのに・・・僕はまだ 夕焼けが恋しくて
そんなありのままを 君は知らない
青春の傷みに 優しさを覚えた
君と夢の日々は 誰にも渡さずに
僕はまだあの頃のまま
僕が君に今 出来ることを知りたい
もっと泣きたいほど強くなりたい
青春の傷みは ほろ苦く切なく
灯りが揺れてる 冬の街でひとり
僕はまだここにいるのに
つまり、自分で出版費用を出せば、流通に関することなど、その本を売るための面倒は見ますよ。というお話でしょうか?
いわゆる「自費出版」と、どう違うのでしょうか?
詳しいことがわかりませんので、あまり言えませんが、
自分で費用を出してでも作品を世に出したいという人はきっと多いと思うので、そういうこともあるのだろうと思います。
でも、うまく言えませんが、私はそのお話、なんとなく、どことなく違和感を覚えます。
(どこが違和感なのか言えと言われてもうまく表現できないのですが。)
夢はいつまでも、追いかけてかまわないと思います。
絵本に限りませんが、世の中、売れるもの(売りやすいもの)と、内容の良いものは、必ずしも一致しない場合もあります。
ご自分の良いと思うもの、好きなものを書き続けて来年も再来年も、何度でも、どこかが無償で出版してくれるまで、挑戦されたらいいのではないかと。
また、作品の発表の場は、他にも、また他の形でのやり方もあるのではないかと思います。
(なんかえらそうに、すみません)
楽しみに見せていただいていたので、時々はブログにも載せていただければうれしいです。
会社として考えれば 営業をかけるのは仕事
営業をかける相手は 応募者・・・
後は 応募した人の気持ちと費用ですね
でも 講評を貰えたことは良かったと思います
今年も幾つか応募があるので 挑戦していきます
自分が好きな絵を 好きなペースでこれからも描いていきます
うさぎさんが前にアドバイスをくれた 絵本のブログ
落ち着いたら 考えてみます
いつもいつも アドバイス有難うございます