moritobitoの住む江別市内は4大学が所在する学園都市であることから、高齢者の生涯学習体制が充実し65歳からの2年制「蒼樹大学」を卒業後は現在moritobitoが通う8年制の「聚楽学園」へ、その後は聴講生として一生涯通うことが出来ますが今日はその「聚楽学園」の卒業式です。
会場は毎月第3木曜日に授業が開催されているコンサートホールの「大麻えぽあホール」で、卒業生29名にはリボンがつけられ気分は最高です。


ホール内は在園生540名の大半が出席して、会場内はほぼ満席状態となり卒業生を祝福です。


卒業生は舞台の雛段に凛々しく充実した笑顔で整列し、学園コーラス部とともに全学園生と学園歌を斉唱し卒業証書授与式へ・・・なかなか立派でしたよ


授与式終了後は、江別市観光特使のオーボエ奏者「橋本理花オーボエ アンサンブル」卒業おめでとうコンサートが開催され、参加者全員が「星影のワルツ」を合唱するなど心あたたかな卒業式でした。・・・卒業性も在園生もみんな笑顔・笑顔でした


追伸~実は、卒業文集「あゆみ」の表紙にmoritobitoの切り絵作品「鯉心」が採用されました。・・・昨年の蒼樹大学卒業文集に続き2年連続です~うれしいね

