11月28/29日サンデー最終戦、いつものようにピットクルーに加えてCBR250R秀ちゃん号を借りてST250クラスにライダーとしても出場しました。
いつものごとくぶっつけ本番f(^_^;金曜日の練習、朝は燃調ミスでまともに走れず、午後からの走行でCBRの特性を……リヤサスノーマルにも関わらずWP仕様のニンジャよりもしっかりしててよく曲がる。
でもタイムは出ない(笑)
土曜日予選、ずっと単独でしかもラップタイマー(車載のリアルタイムのラップ計測装置)がいきなり作動しなくなりタイムもわからずチェッカー、ピットに戻ってくると鎌ちゃんがマシントラブルで予選出走できずにいてました(;´д`)
そして結果は……鎌ちゃんが出走できなかったお陰ででギリギリ予選通過でした(笑)
その後ST600R予選で転倒した暴れん坊(鎖骨骨折(;´д`))の車両を修復
晩御飯、お風呂のあと、ちょっとだけ給油して翌日の決勝に備えて就寝
日曜日、決勝はまず朝イチのST600Rから
詳細は、いつものように(笑)
国際ライダーへの道
暴れん坊のブログ
で、ラス2のST600、ラストのST250までしばらく時間が開くんですが、決勝に向けてどのように走るか考えながら(基本的に最近はぶっつけ本番なんでf(^_^;練習→予選→決勝と詰めていって決勝最後辺りでベストラップてパターン←遅いわ)緊張してるのを紛らすためにパドックウロウロしてるのをみーちゃんに見つかったりとかありーの(笑)でST600決勝
国際ライダーへの道
それと並行してST250のスタート前チェック
戻ってきてタイヤウォーマーかけてツナギに着替えて「さぁ暖機しとこ」とセルを回すも「かからへん( ; ゜Д゜)」
慌てて調べるも原因がわからず、バッテリーが弱ってしまったためとりあえず鎌ちゃんニンジャのバッテリー繋いでかけたらかかったのでそのままサイティングラップにスタート、念のためグリッドにつかずに再度ピットに戻ってエンジンが止まらないことを確認、再度ピットからウォームアップラップにスタートしたもののデグナー手前でエンジンストール、で、デグナーのコーナーポストという特等席でのでレース観戦となりました(笑)
そのため新ちゃんによる写真はサイティングラップの1枚だけでした(T-T)(笑)
レッカーにて帰還
そして今回、上リンク二人のブログにもあるように、ST600Rにおいて1人のライダーが亡くなり、重傷者もあるアクシデントがありました。
またJSB1000クラスのレースでも重傷者のあるアクシデントがありました。
なんの巡りかはわかりませんが、なぜかシリアスアクシデントが多発する年、シリアスアクシデントが多発するレースというのがあります。
今回ブラックゾーンは全滅でしたが、もし井上が無理をして決勝出走していたら……ST250の2台のトラブルが軽量クラスによくある団子状態の中で出てしまっていたら……そう考えるとラッキーであったのかもわかりません。
本当に生と死は紙一重、人生の分岐点での進み方1つ違うだけ、数秒のタイミング、数センチの場所が違うだけで結果が別れてしまうものです。
もちろんレースにおいてその選択はシビアになってきますが、レースに限らずツーリング等一般公道の走行においても、さらにバイクに乗っていない日常の生活でも。
今無事でいられることに感謝して、レースにツーリングに、バイクに乗り続けたいと思います。
亡くなられたライダーのご冥福を祈ると共に、ケガをされたライダーの早い復帰を願います。
いつものごとくぶっつけ本番f(^_^;金曜日の練習、朝は燃調ミスでまともに走れず、午後からの走行でCBRの特性を……リヤサスノーマルにも関わらずWP仕様のニンジャよりもしっかりしててよく曲がる。
でもタイムは出ない(笑)
土曜日予選、ずっと単独でしかもラップタイマー(車載のリアルタイムのラップ計測装置)がいきなり作動しなくなりタイムもわからずチェッカー、ピットに戻ってくると鎌ちゃんがマシントラブルで予選出走できずにいてました(;´д`)
そして結果は……鎌ちゃんが出走できなかったお陰ででギリギリ予選通過でした(笑)
その後ST600R予選で転倒した暴れん坊(鎖骨骨折(;´д`))の車両を修復
晩御飯、お風呂のあと、ちょっとだけ給油して翌日の決勝に備えて就寝
日曜日、決勝はまず朝イチのST600Rから
詳細は、いつものように(笑)
国際ライダーへの道
暴れん坊のブログ
で、ラス2のST600、ラストのST250までしばらく時間が開くんですが、決勝に向けてどのように走るか考えながら(基本的に最近はぶっつけ本番なんでf(^_^;練習→予選→決勝と詰めていって決勝最後辺りでベストラップてパターン←遅いわ)緊張してるのを紛らすためにパドックウロウロしてるのをみーちゃんに見つかったりとかありーの(笑)でST600決勝
国際ライダーへの道
それと並行してST250のスタート前チェック
戻ってきてタイヤウォーマーかけてツナギに着替えて「さぁ暖機しとこ」とセルを回すも「かからへん( ; ゜Д゜)」
慌てて調べるも原因がわからず、バッテリーが弱ってしまったためとりあえず鎌ちゃんニンジャのバッテリー繋いでかけたらかかったのでそのままサイティングラップにスタート、念のためグリッドにつかずに再度ピットに戻ってエンジンが止まらないことを確認、再度ピットからウォームアップラップにスタートしたもののデグナー手前でエンジンストール、で、デグナーのコーナーポストという特等席でのでレース観戦となりました(笑)
そのため新ちゃんによる写真はサイティングラップの1枚だけでした(T-T)(笑)
レッカーにて帰還
そして今回、上リンク二人のブログにもあるように、ST600Rにおいて1人のライダーが亡くなり、重傷者もあるアクシデントがありました。
またJSB1000クラスのレースでも重傷者のあるアクシデントがありました。
なんの巡りかはわかりませんが、なぜかシリアスアクシデントが多発する年、シリアスアクシデントが多発するレースというのがあります。
今回ブラックゾーンは全滅でしたが、もし井上が無理をして決勝出走していたら……ST250の2台のトラブルが軽量クラスによくある団子状態の中で出てしまっていたら……そう考えるとラッキーであったのかもわかりません。
本当に生と死は紙一重、人生の分岐点での進み方1つ違うだけ、数秒のタイミング、数センチの場所が違うだけで結果が別れてしまうものです。
もちろんレースにおいてその選択はシビアになってきますが、レースに限らずツーリング等一般公道の走行においても、さらにバイクに乗っていない日常の生活でも。
今無事でいられることに感謝して、レースにツーリングに、バイクに乗り続けたいと思います。
亡くなられたライダーのご冥福を祈ると共に、ケガをされたライダーの早い復帰を願います。