計画中

2006年01月07日 | サービスセンターより愛をこめて…

モトラッド京葉の込山です、今年もよろしくお願いします。

今年の仕事も始まり、早速昨日には箱も入荷致しました、「初荷です!」

箱開け時の写真はおなじみのサービス渡辺 陽介です。

仕事をしていてもカメラを向けるとなぜかいつもこのポーズ

I2

指差す先に何が見えているのか疑問です・・・。

この3連休、モトラッド京葉は営業しております(営業部門のみとなります)。

祝日9日は月曜日ですが、営業しておりますのでぜひお立ちよりください。

走り初め?ツーリングも計画中です。

1月29日(日)房総方面を予定しております。

コースなどは決まり次第ご案内したいと思います。

ご参加お待ちしております、よろしくお願い致します。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ もみもみ 心も・・・・・

2006年01月07日 | サービスセンターより愛をこめて…

今年も一年よろしくお願い致します。

市川サービスセンターの渡辺 陽介です。 前回は、寒い季節にクランキングが重く感じるなどの内容でした。今回は、まだまだ寒いこの季節タイヤの調子はどうですか?なんてお話です。

気温が低いと路面温度も低くなります、また、タイヤ自体の温度も低くなります。となると、

タイヤのゴム粒子が硬く結ばれ、ゴム自体も硬くなります。この結果、グリップ力が低下し、スリップしやすい状況になります。そして、路面の温度も低いので、摩擦熱も抑えられタイヤの温度上昇を妨げます。

こんな状況での走行は不安がありますよね。そこで、効率的なタイヤの暖め方の一例をお話します。

要は、発進、停止をメリハリつけて行うということです。グォ~と加速し、グググゥ~と止まる訳です。タイヤを潰すイメージですね。この動作を繰り返してあげることで、タイヤが早く暖まるんですね。

フロントタイヤはブレーキング時に加重をかけて揉んであげることにより、摩擦熱が発生し暖まり、リヤタイヤは発進時にトラクションをかけてあげることにより暖まります。

(注意・・・ 停止時などは、後続車などに注意して行ってください。また、信号での停止や発進を有効利用してみてくださいね。)

どうですか?気持ちの問題なような気はしますが、積極的に車輌を動かす事により、サスペンションの暖気にもつながりますね。今後、よろしかったらお試しください。

路面温度Mvc006f_2

走行前 リヤMvc007f                  

走行前 フロントMvc008f_1

走行後 リヤMvc009f

走行後 フロントMvc010f_1

今回は、約5キロを走行し、タイヤの暖気を行いました。結果、約10度~20度ほど暖まっていました。(今回の例でした。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする