今回のブログは少し違った趣向でご紹介。

2006年01月06日 | 卒業スタッフのブログたち

本日はかなり冷え込んだ模様ですが

みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?

関東圏内は比較的天気が崩れずまだ他県に比べ

比較的過ごし易いのではないでしょうか。

雪が降らないだけでも感謝であります。

今日のブログはちょっといつもと変わりまして

【グルメ】のご紹介をさせていただければと思っております。

こう見えても外食は結構するほうでして(安いものに限る・・・)

ちょっとおいしいお店を見つけては足を運んだりしています。

毎回紹介してしまうと早くもネタが尽きてしまいますので

不定期にご紹介させていただきます。

話は戻りますが、年末31日に友人と年越しそばを食べたのですが

カップ麺ですとあまりに味気ないのでちょっとこだわってみました。

時間があればごくたまに行くのですが

場所は東京、神田にあります蕎麦屋〝神田まつや〟です。

Matuya

この混み様・・・

行った日はちょうど大晦日。。。

それはもう年越しそばを求めて長蛇の列でした。

平日であれば待たずに入店できると思うのですが

日曜日はちょっと待ってしまうかもしれません。

このお店は明治17年創業、関東大震災後の大正13年に建てられたものが

現在の店舗です。

120年の歴史を誇る名店です。

蕎麦も色々とメニューにはありますが

自分が選ぶ一番は〝もりそば〟550円です。

以下主なメニューです。

もり又はかけ550円、きしめん650円、大もり700円、ざる700円

大ざる800円、カレー南ばん900円、小田卷き蒸し1000円、そばがき1000円

天ぷらそば1900円、天もり1900円、鴨南ばん1600円(季節物)、天種1700円 他

大規模な蕎麦屋は機械打ちになってゆくこの時代

今もあくまで手打ちにこだわりつづけている蕎麦は腰があり

歯ごたえ十分でこれが本当の蕎麦とつくづく実感させられます。

薬味はネギのみワサビはついてきません。

また蕎麦の香りが非常によく、香りにも引き寄せられます。

ざる一枚の量は決して多からず少なからずといった感じです。

蕎麦湯もまた甘みがあり、老舗の歴史を感じることができます。

住所は千代田区神田須田町1-13です。

アクセスは靖国通り淡路町交差点を東へ

道なりに右に曲がらずに狭い一方通行へ直進すぐです。

大都会の真中に非常に落ち着いた雰囲気のあるお店構えです。

ツーリング先の蕎麦屋というわけではありませんが

近くを通りかかった方はぜひお立ち寄りになられてみてはいかがでしょうか?

営業時間も11:30~19:45まで、祭日は18:45までですので

営業時間をお間違いになられませぬようお気をつけて下さい。

BMW Motorrad Keiyo スタッフ

小川


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