ヒゲ抜きしてます・・・

2006年03月10日 | 卒業スタッフのブログたち

おかげさまで、大変好評いだたいています「タイヤキャンペーンα」も

残すところ20日になりました。交換しようと思っているなら早めのご連絡を!!

と、いうことで今回は、私たちが交換作業をする時に気をつけている事を

書いちゃいます。

それは、いつもは見えないホイール内側の清掃なんですね。

外側は皆さんきれいに手入れが出来ますけどホイールの内側まで清掃してる

方は、居ませんよね! 見えないから別にきれいにしなくても・・・・なんて

声も聞こえてきそうですけど、この作業実はすご~く重要なんですよ。

画像のホイールは薄っすらとした汚れがありますが、

これはタイヤを装着する時に使用したタイヤクリームが乾燥した物や

結露などにより発生した水分で錆たりした不純物です。

1161664_img_2

それと、黒いスジは装着していた古いタイヤがこすれて付着したゴムです。

こういった不要なゴミを除去しないとタイヤがホイールにピッタリ収まらないので

芯が出ない事や最悪の場合はエアーが漏れるなんて事もあるんですよ。

1161666_img_2

清掃するとこんな感じです。

きれいになって気持ちいい~!!

1161670_img_2

さてさて、これは何でしょう?いつもは上半分しか見えないのですが、

これが一般的なチューブレス用エアーバルブです。

左側が使用していた物で、右が新品です。

どうです?「く・び・れ」の太さが違うでしょ

使用していたバルブはゴムがつぶれて細くなっています。

タイヤ同様にエアーバルブもゴム製ですので柔軟性が無くなると

ここからエアー漏れしますので、タイヤ交換と同時に交換しています。

1161673_img_2

それともう一つ、タイヤメーカーによってはタイヤを型で製造する最に

流し込んだゴムのエアーを抜いた通路がヒゲのようにビード部分

(ホイールとの密着部分)に生えていることがありますが、これが原因で

エアー漏れが発生することもあるので挟まる可能性があるヒゲは抜くようにしています。

タイヤ交換に時間がかかってしまう理由にはこんな作業が隠されているのです。

アフターセールス  山下 孝則


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地球を愛せ。

2006年03月10日 | 卒業スタッフのブログたち

みなさま大変長らくおまたせいたしました。

今日は無用な前置き?○○な小川ですシリーズは放っておいて

R1200GSアドベンチャー (以下R1200GS-A) 

待望の情報をお知らせいたします。

下記画像をご覧いただければ一目瞭然ではございますが

ついにメーカーよりR1200GS-Aの価格が発表されました!!

\2,070,000(税抜)となります。

スペックなどを記載したリーフレットは、ご用意しておりますが

なにぶん数に限りがございますので予めご了承いただければ幸いでございます。

最近は以前にも増して問い合わせも凄まじいです・・・

ここでチョッと耳寄りな情報をご案内いたします。

シート高ですが今回R1150GS-Aとは異なり

日本仕様のローシート設定はございません。

ですがR1200GSのローシートを取り付けることも可能ですので飛躍的に

足付き性を向上させることも可能だと思います。

タンク容量も33Lあり給油ナシで700km以上の走行を可能にさせます。

どこまでいけることやら・・・(^^;)

あとは勇気とオーナー様の【やる気】さえあれば乗りこなせること間違いナシです♪

もちろん気になる初回情報もスタッフの頭の中には満載ですので

ぜひ今週末お尋ねにお立ちよりいただけますと幸いです。

なお今回のキャッチフレーズは今回のブログタイトルで

パク・・・ 

・・

いや。

引用させていただきました!

『地球を愛せ。』

いやなんかスケールの大きい言葉だなぁと。

ですがまさに今回のR1200GS-Aにぴったりの言葉と思いました。

このR1200GS-Aの迫力は凄まじいことでしょう。

オンロード・オフロード・エンデューロどこにおいても

その存在感は他のモーターサイクルを圧倒することだと思います。

すでにMotorrad Keiyoではご予約受け付けを開始しております。

まず間違いなく数に限りのある車両だと思いますので

ご検討中のお客様はぜひお早めにお声がけ下さい。

R12gsa BMW Motorrad Keiyo

スタッフ 小川


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