お久しぶりです。市川サービスセンター渡辺 陽介です。
とても過ごしやすい気候でなんだか、いい気持ちですね。
今日のお話は、詰め替え補充のできるパーツクリーナーについてです。
一般的なパーツクリーナーといえば、様々な種類がありますが、クリーナーの内部
の高ガス圧(一般的にはLPGなど)により、内容物を押し出して吹き付けていますよね。
これらのほとんどは缶内容物が少なくなってくると、出が悪くなってきますよね。
頑張って、斜めにしてみたり逆さにして少し出たところを狙いすまして使用するなど
なんともいえない気持ちになりますよね。要は、缶内部の高ガス圧と、溶剤が少なく
なければいいわけですよね。そこで、サービスセンターでは・・・・・・・
この、詰め替えができるパーツクリーナーを最近導入しました。
これは、便利!とみんなから好評です。
ちなみに、このパーツクリーナーはこの3点セットで成り立っています。
右から、溶剤、圧縮エアー注入台・本体ボトル・溶剤缶です。
本体ボトルが空になったら・・・・
この、ロケット発射台のようなところにボトルのお尻をセットして充填します。
ボトル内容の割合に応じて、エアーのみの充填もできる優れものです。
毎日のようにパーツクリーナーを使用している工場では、今までパーツクリーナー
消費も馬鹿にできませんでしたが、この製品を導入してから経済的に優しい!
オートバイ車体、エンジンなどの油汚れなどを清掃すると、パーツクリーナーの
使用は多くなります。日々お客様から頂いている、消耗工材代金はこのような
使われ方しています。(今回の内容は、ほんの一部分ですが・・・・)
作業伝表に消耗工材代・・・・円、とだけ書かれていても実際何に使われているのか
不明な点もあるかと思いますが、今回は少しだけご説明いたしました。