タイヤの輪切り

2008年10月22日 | 卒業スタッフのブログたち

皆様、こんばんは。千葉店の大木です。

今回は、DUNLOP CIRCUIT STATION 2008 に、お客様と

参加してきました。お客様のS原 様はこの日のために

Motorrad Keiyo のタイヤキャンペーンで、ニュータイヤに!

しかも DUNLOP GPR α-11

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走行前                  走行後(1本20分程度)

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今回は私も同じ時間帯で走行していましたので、走行写真がありません。

その代わりおもしろいものを、撮ってきました。

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タイヤのカットモデルです。タイヤの構造がわかるようにしたものですが

タイヤのカタログにもイラストで紹介されてますね。

でも、意外と断面を紹介したものはないのでは?

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こう見ると、タイヤ全体の厚みと、トレッド(溝)の深さも良くわかりますね。

トレッドが見えなくなったタイヤは、タイヤの厚さも半分になっていて

しかもタイヤの骨格に当るベルトやカーカスが、もうすぐ出てきます。

先日、信号待ちで前にいた180PSもあるバイクの、リヤタイヤが

溝なし状態でした。怖いです。

Motorrad Keiyo のタイヤキャンペーン

さて、走行も終りプレゼントの抽選会がありました。そこで

ゲストの八代俊二氏が自前のバンクセンサーをかけて

ジャンケン大会のサプライズ。隣で参加していたS原 様が優勝!

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この日しか使っていないサイン入りのバンクセンサー。いいなぁ。

まさか使わないですよね?サインなくなっちゃいますよ!

Motorrad Keiyo 千葉  大木 俊博


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