グーテンターク
モトラッド京葉の枝川です。
さてさて、ついにショールーム1階のヘリテージコーナーの完成が間近となりました!
あとは壁に展示するパネルやら什器やらを手配し完了となります。
現状はこんな感じです。
以前までアパレルを展示できるような壁だったのですが、改装後は縦格子のとてもおしゃれな背景に仕上がっております。
背景のおかげで高級感が演出され、アパレルの展示を控えたことでより一層バイクが引き立つようになりましたね。
またショールームのど真ん中にドンッ!とステージを置いてみました。
このステージには今後主役となるバイクを展示していこうかと思案中です。
是非一度皆様の目で生まれ変わったショールームをご覧ください!
ご来店お待ちしております。
・・・とこのままでは終われません今回のブログ。
上の画像でステージに展示している車両。
初めて見る方や待ち望んでいた方、早く触れろやという方様々いらっしゃるかと存じますのでこれよりご紹介させていただきます。
R18 Roctane
R18シリーズの新しい仲間です。「Roctane」と書いて「ロクテイン」と読みます。
ぱっと見R18にハードケースが付いただけのように見えますが、いろいろな部分に新たな要素が詰め込まれています。
まずは・・・
このヘッドライトケース。
従来のものより大きいのがお判りでしょうか。
個人的にはこの形、クラシック加減がより表現されていて好きです。
ではなぜ大きくしたのか、実はこんな秘密がございます。
そうです。このR18 Roctane、ヘッドライトケースとメーターが一体となっているのです。
SR400のカスタムパーツでもこういうのありましたね。
こういう細かな演出でレトロさを感じさせるのは私かなり好きです。
ハンドルはエイプハンガーとなっており、従来に比べ取り回しもしやすくなっております。
ハンドリングポジションもグッドです。
そしてさらに細かいながらも素敵な部分が・・・
このサイレンサー、写真だとわかりにくいですがブラッククローム仕上げです。
もちろんエキパイも同様です。
これはですね、実際に見ないと伝わらない良さがございます。
とりあえず何が良いかって、このボディカラーにブラッククロームが非常に映えるんですよ。
この鈍く光るボディーと黒い輝きを放つフルエキの組み合わせを是非とも皆様に見ていただきたい!
と、いろいろ書きましたがR18シリーズの中でも一番かっこいいかもしれません。
マンハッタンメタリックマットが出たらスプレーや錆塗装でミリタリーなカスタマイズを施してみたいですね・・・
そんなクラシカルな一台、上記の通りモトラッド京葉の一番良い位置に展示中です。
ちなみに展示車両のカラーは「ミネラル・グレー・メタリック・マット」ですが、定番の「ブラック・ストーム・メタリック」もラインナップにございます。
「ブラック・ストーム・メタリック」はまだ入荷していませんが、ステージの左斜め向かいにR18 Classicのブラックが展示してありますのでそちらと見比べ想像していただければ幸いです。
長くなりましたが週末はモトラッド京葉にて皆様のご来店心よりお待ちしております
ではまた。
モトラッド京葉 枝川