こんにちは、モトラッド京葉 中村です!
今回は当店に入ってきた新車のお話。
勿体ぶるのは嫌いなので、とりあえず画像を貼りましょう。
1時間の放送枠内で「この後、衝撃の結末が!」という同じ予告を
5回も6回もやって尺を稼ごうとする"勿体ぶる番組"って多いじゃないですか。
個人的にああいうのは…、うん…。
さぁ、どうぞご覧下さいな。
当店のマネージャー、三宅が9月末にブログで紹介していた車両です。
あれからもう2ヶ月かぁ、最近バイクで遠出してないな…。
いつぞやにブログで少し触れた"インターナショナルGSトロフィー"にちなんだ色で、
大会で使用された専用のR1250GSを彷彿させるカラーリング。
それを知らないとしても、”白×青(紺?)×赤”って単純にカッコ良い配色ですね。
しかも「さすがGS」と言いますか、カラーリングがカッコ良いだけでなく、
空気圧センサー(後述)やDRLなどなど装備もいくつか追加されているという気合の入りよう。
この直線的な塗り分け方、VFX-WR ALLEGIANT(SHOEIのヘルメット)と似合いそう…!
誰だ、今「あのヘルメットの色はハ〇クバーナだろ」とか言ったの。
フロントウインカーの下には"GS TROPHY"のレタリングが。
大きいロゴも格好良いですが、こういうさりげないのも良いですよね。
タンクのグラフィックはGS40周年記念モデルと共通のデザインで、
向こうが黒×黄に対してこちらは青×白。
色が変わるだけで印象も随分変わります。
~にしてもこの青色が良い色してるんですよ、ホントに。
そのうち自分のバイクを塗装するつもりで考えていますが、
この色に仕上げてもらうのもアリかも…。
ちなみに今現在の予定はコレ。
そして、地味ながらも恩恵はヒジョーに大きいエアバルブ。
今までのGS-Aだと、TR412と呼ばれる真っ直ぐなエアバルブが付いていました。
しかし、ここ最近ガソリンスタンドに置いてある空気入れの大半が
バイクの事を全く考えてないんじゃないかというような形状の為、
こういう道具を持っていないと空気が入れられないなんてことも…。
使用する際にちょっとコツは要りますが、
上のリンク先に出ている「エクステンションエアバルブ」は
1つ持っておくと何かと楽ですよ。
しかぁ~し。
今回入荷した新型GS-Aには空気圧センサーが備わっており、
それに伴ってエアバルブの形状もご覧の通り変更されている為、
空気圧の維持管理がグンと楽になりました!
いやぁ、コレは結構重要なポイントですよ。
いちいちエアゲージを当てなくても空気圧が判るし、
減ってたら給油ついでに簡単に入れられるわけだし。
…と、ただでさえ装備も性能もモリモリでとんでもないバイクなのに、
更に細かく気の利いた進化を遂げてきたR1250GS-A。
只今(2022年11月現在)店頭に1台だけ在庫がありますので、
気になる方はお早めにお問い合わせ下さい!
いやぁ、バリバリの新車なんですけど、
お察しの通り次の入荷がいつになるかわからんもので…。
モトラッド京葉 : 047-396-8412
以上、中村でした!