連日の登場、恐れ入ります
通常の年の11月末は、例年静かだったような気がしますが・・・
今年は、何だか慌ただしいです!!
また新車が入荷しました。早速ご紹介しましょう、
F800GS PremiumLine 2017年モデル!
(GS Trophy 仕様)
車両本体価格:1,555,000円
F800GS が、PremiumLineでの登場です!
PremiumLine での日本入荷ということは・・・ESA(電子調整式サスペンション)と、ASC(トラクションコントロール)が付いているということですね。
ライディング中に、リヤサスペンションの硬さ(&柔らかさ)を「ボタンひとつ」で設定変更が可能です。
ESAが付いていないマシンの場合、リヤサスペンションの硬さ(&柔らかさ)の変更は、工具(マイナスドライバー)が必要で、もちろん走行中では無く停止中で無いと変更が出来ません。面倒だからと、購入時の設定そのままの方も多いのではないでしょうか?
別に無くても・・・不便は感じないこともありますが、有ると「頻繁に」使ってしまうのが、ESA なのです!
シート高:850mm!
【F800GS 2017年モデル GS-Trophy 主要装備品一覧】
- ライディング・モード・プロ
- ESA(電子調整式サスペンション)
- ASC(トラクションコントロール)
- グリップヒーター
- オンボード・コンピューター
- センタースタンド
- パニアケースホルダー
- LEDターンインジゲーター
- ローシート
- ハンドガード
- エンジンガード
- アルミニウム製エンジンアンダーガード
- GSトロフィーステッカー
強固な純正エンジンガードと、エンジンアンダーガードの組み合わせで安心感抜群!
GS TROPHY のデカール入り!
前後タイヤは、ミシュランのANAKEEⅢ を装着済み!
いかにも完成したてホヤホヤの車体!
2017年モデルから大きく変わったのが、「電子制御スロットル」の装備です。
2016年モデルまでに有った、「スロットルケーブル」が無くなっています。
別の角度から。もう、ワイヤーは付いていません。。。
その代わりに得られるのが、「エンジンのパワーモード切替機能」です。
レインモードや、ロードモード、エンデューロモードなどを路面状況に応じて適切に選んで走行することが出来ます(^J^)
2017年モデルのFシリーズは、サイレンサーのエンド部分がこのような処理に変更となりました。
シュッとしていて、個人的には高級感が上がったと思っています。
こちらが、ESA調整ボタンと(ABS・ASC)のセット・解除ボタンとなります。
使用方法はスタッフまでお聞きくださいね。
メーターパネルの意匠も変更されております!
サイドカバーは、アルミ製だと思われます!複雑な形状です。
こちらの車両は当店入荷第一号車につき、「新しいオーナー様」を鋭意募集中です!!
是非、一度実車をご確認いただき、新しくなったF800GSを間近で確認くださいませ。
Motorrad Keiyo