仕事の後、父母の会総会と学級懇談会に松山に入りました。
私が学生の頃から進学校と言われ、公立の中学校が坊主頭だったのに、
長髪だった学校で、松山の義父の出身校でもあります。
私としては、あこがれの学校であり、その恵まれた環境はうらやましくもあり、
嫉妬さえも感じているのです。
学費は高いしね(笑)。
給料の半分を超えるほど費用がかかる。
まことに、負担額は半端ではありません。
しかし、勉強 . . . 本文を読む
【消える書物】
前回のメルマガで、硝子戸の中の枯れたツタの写真の貼付に失敗した。新しGMAILには
「画像添付」という機能があるのに利用せずに、プレビューの画像をコピー&ペーストしたのが間違いだったようだ。改めてWORDに挿入する。こんな無惨な廃屋は初めて見た。
芭蕉の句をもじって、「無惨やな…」で一句できそうだ。
こういうわけで、パソコンの操作は間違う、本は行方知れずになる、というよう . . . 本文を読む
【献本等お礼】
高橋幸春氏から、「医薬経済」5/1号(医薬経済社)のご恵送を受けた。ありがとうございました。
「腎移植移植の真実」第3回が掲載されており、今回は「移植学会への反論」で、病腎移植の「調査委員会」の委員を務めた堤寛教授(藤田保健衛生大学医・病理学)、「NPO移植への理解を求める会」の向田陽二代表、藤田士朗フロリダ大準教授(当時)などによる3/30/2014の高原発表と翌日の「4学会共 . . . 本文を読む
【捏造確定】
小保方の異議申し立てを受けて調査していた理研の調査委が5/8「再調査しない」という決定を下した。理事長宛に提出された「報告」全文に眼を通したが、研究不正(改ざん、捏造、盗用)及び「悪意」の定義を掲げた上で、ネイチャー論文1を作成する過程における小保方の行為が、それらにあたるかどうかを論文作成プロセスと小保方側から提出された(あるいは提出されなかった)事実を逐一検証して、改ざんと捏造 . . . 本文を読む
昨日の午後遅く、さる新聞社から理研報告についてのコメントを求められた。
送られてきたPDFファイルを大急ぎで読んで感想を述べた。今朝の新聞で読まれた方もあるだろう。
この報告書は理研の今までのものに比べて、格段によくできていると思った。
今回はこれを中心に、
1.捏造確定
2.献本等のお礼
3.消える書物
という話題を取り上げました。
理研は特定法人指定の法案が流れ、ネィ . . . 本文を読む