【「買いたい新書」書評】
6月の初めにスマホ対応の仕様に変更してから、急にアクセス数が急上昇しており、今週は6/26(火)で2, 440万件もある。
Youtubeの初期画面を見に行ったところ、何と黒沢明の名作「生きる」から名優・志村喬が演じる、胃がんが判明した主人公、市役所の係長が夜の公園で、ブランコの上でひとり寂しく「ゴンドラの歌」を歌う場面が上映されていた。
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【梅雨明け】
これについては7/1(日)に集金に来た、新聞販売店の人が「こんな梅雨は初めてだ。なんか地震の多発といい、天候の異変といい、おかしい」と話していた。
既に沖縄は梅雨明けしているので、本州も梅雨明けに入ったと思っていた。ところがメディアは「梅雨の中休み」と、ここ何日かの晴天を報じていた。晴天日には蒼空と夏雲が見えるので、梅雨の中休みとは思えない。つまり気象庁の発表を垂れ流しているの . . . 本文を読む
【地震】
6/18(月)の大阪府髙槻市を震源とする地震の後で、6/26(水)夕方17:頃、母屋2階の・主寝室ベッドで休息していると、突然、地鳴りがした。
「アッ!これは地震だな」と思っていると、間もなく横揺れが「ゆさゆさ」という感じで始まった。
ベッドサイドの3段棚の一番上に置いてある、手帳やメモスタンドはまったく動かない。
自宅は後から見ると二階建て、前から見ると三階建てになるように、基礎 . . . 本文を読む
【ガラパゴス基準】
かつて2007年6月に、ドイツのエッセンで開かれた国際学会で、フロリダ大の藤田士朗准教授(移植外科)が日本の修復腎移植について学会発表を行った際に、私がコメントを述べた時、サンフランシスコ大移植外科のバーバラ・アッシャー教授(女性)が座長をしていて、「日本の移植医は内なるパターナリズムを捨てていないのではないか?」という質問を後で私が座っていた椅子席まで投げかけてきて、面食ら . . . 本文を読む
前文に、【修復腎移植】に関する最新の情報と日本の臨床系がん診断が国際的にがん診断の基準に用いられている分類とは異なるガラパゴス基準に基づいていることの重要な指摘を行いました。この部分はぜひお読み下さい。
この部分はがん治療の最先端の水準にある近藤誠さんの「がんもどき理論」がなぜ受け入れられないのか、同様にケトン食や糖質制限食の効果がはっきりしている(自分で人体実験すみ)の糖尿病への効果が受け入れ . . . 本文を読む