「改憲勢力3分の2超す」ー自公改正過半数ー
今朝の新聞の一面は上記のようになっていた。投票率が前回よりアップしたというのだから、これが国民の選択の結果だろう。
しかし、改憲に賛成して自公に投票した人が全てではないと思う。私自身、改憲に賛成しないが投票はした。改憲については、今後の改憲論議によく耳を傾けて決めたいと思っている。改憲の前には国民投票があるのだから、それまでに自分なりの結論を出したいと考える。
それにしても野党は不甲斐ない。アベノミクスを批判するのはよいが、それに対抗する政策が見えてこない。批判するならば、国民が納得する政策を示して欲しいものだ。
今日の暑さの中、新聞を読みながら思ったことだ。
さて、夕べは風呂上がりに妻に呼ばれた。何かと思ったら、夕焼けがきれいだと言う。外に出てみると、日が沈んだ後の西の空が赤く染まっていた。赤からオレンジへのグラデーションが実にきれいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0b/b2fdd84f882122a6350c63f88aeaee33.jpg)
暫く妻と眺めていたが、刻々と変化していく夕焼けの空に時の流れを感じた。時は止まることなく流れていく。
(注)写真の日付が7月9日になっているが7月10日の間違い。
家に入ると書斎に飾ってある一枚の絵が目に入った。何年も前に買った安藤勇寿さんの作品だ。夕焼けをバックに少年が泣きべそをかいている。腰におもちゃの刀を差しているから、友だちと遊んでいて喧嘩でもしたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/a9629b6660e9df0fc4357eb9f54dce23.jpg)
この絵を見ていると、自分の子ども時代が蘇ってくる。安藤さんは、誰もが心の奥底に持っている「ふるさと」との出逢いを色鉛筆を使って丹念に描いている。栃木県にある彼の美術館に行ったことはないが、今度、行ってみようと思っている。
気象庁は梅雨明け宣言をしないが、今日も真夏日の一日だった。出かける気にもならず、本を読んで過ごす。
今朝の新聞の一面は上記のようになっていた。投票率が前回よりアップしたというのだから、これが国民の選択の結果だろう。
しかし、改憲に賛成して自公に投票した人が全てではないと思う。私自身、改憲に賛成しないが投票はした。改憲については、今後の改憲論議によく耳を傾けて決めたいと思っている。改憲の前には国民投票があるのだから、それまでに自分なりの結論を出したいと考える。
それにしても野党は不甲斐ない。アベノミクスを批判するのはよいが、それに対抗する政策が見えてこない。批判するならば、国民が納得する政策を示して欲しいものだ。
今日の暑さの中、新聞を読みながら思ったことだ。
さて、夕べは風呂上がりに妻に呼ばれた。何かと思ったら、夕焼けがきれいだと言う。外に出てみると、日が沈んだ後の西の空が赤く染まっていた。赤からオレンジへのグラデーションが実にきれいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0b/b2fdd84f882122a6350c63f88aeaee33.jpg)
暫く妻と眺めていたが、刻々と変化していく夕焼けの空に時の流れを感じた。時は止まることなく流れていく。
(注)写真の日付が7月9日になっているが7月10日の間違い。
家に入ると書斎に飾ってある一枚の絵が目に入った。何年も前に買った安藤勇寿さんの作品だ。夕焼けをバックに少年が泣きべそをかいている。腰におもちゃの刀を差しているから、友だちと遊んでいて喧嘩でもしたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/39/a9629b6660e9df0fc4357eb9f54dce23.jpg)
この絵を見ていると、自分の子ども時代が蘇ってくる。安藤さんは、誰もが心の奥底に持っている「ふるさと」との出逢いを色鉛筆を使って丹念に描いている。栃木県にある彼の美術館に行ったことはないが、今度、行ってみようと思っている。
気象庁は梅雨明け宣言をしないが、今日も真夏日の一日だった。出かける気にもならず、本を読んで過ごす。