昨日は爽やかな秋晴れの一日だった。だが、弟の病院付き添いで終わってしまった。月1回の検診だが、病院通いも何年になるだろうか。検査結果に大きな変化はないが、いつまでも長生きしてほしいと思う。
今日は少し早めに起きて出かけることにした。これまで行ってみたいと思っていた東京港野鳥公園に行くことにした。
自転車で戸塚安行駅まで行き、地下鉄で王子駅へ。JRに乗り換えて大森駅まで。初めて下りた駅だが、大森も大都会だ。駅前に喫煙所があったので、一服する。最近は禁煙ばやりで街中で喫煙できないことが多い。
駅前からバスに乗り、公園へ。家から公園まで2時間余りかかったが、電車が混んでいて座れなかったために少々疲れた。
受付に行くと、65歳以上は入園料が150円だった。
公園内を歩き、西淡水池に行ってみたが鳥影はなし。東淡水池を望む東観察広場に行き、ネイチャーセンターから潮入りの池を眺める。

キンクロハジロやヒドリガモの大きな群れが入っていた。今季初の出会いに嬉しくなる。よく見るとオナガガモやコガモ、マガモの姿もある。しかし、冬羽になっていないのではっきりしない。
干潟にはトウネンの姿もあった。カワウやシラサギ等もいる。島のようなところにセイタカシギの群れもいた。成鳥と幼鳥が混じっている。

潮入りの池の2号観察小屋、1号観察小屋に行ってみる。どちらにも数人のCMさんがいた。小屋の窓から眺めると、何とアカアシシギの姿があった。二度目の出会いにワクワクした。

前浜干潟にある観察デッキに行くと、干潟にイソシギが数羽いた。カワウも杭に止まっている。
今日は水鳥との出会いは多いが、林の中に鳥影がないのが残念。

ネイチャーセンターに戻り、外の芝生でお昼にした。日は差していないが爽やかだ。数分おきに羽田空港を飛び立ったジェット機が通り過ぎて行く。ベンチで食べていると、目の前を鳥影が横切って行った。アジサシだと思い、急いで後を追ってみた。
東観察広場の小屋に入るとCMさんたちがカメラを構えていた。見ると、背丈の低いアシの中に鳥影を発見。カメラを向けたが、体が小さく遠いために良い画が撮れない。アジサシに間違いないが、何アジサシかが分からない。隣にいたCMさんに聞くと、クロハラアジサシだと教えてくれた。しかし、私の持っている図鑑には載ってない。
それでも初めての出会いにワクワクした。カメラを向けていたら、突然飛び出した。慌てて追いかけて撮ると、近くを通ったために良い画が撮れた。

初めての出会いに満足して帰ろうとしたら、池の遠くにカイツブリがいた。事務所前の喫煙所で一服して帰ることにした。
バスの時刻表を見ると、15分ほど待つことになった。バス停まで歩くと汗ばんでしまった。
帰りは電車も空いていて、のんびりと座ることができた。
家に帰ると万歩計は12,051歩、8.9㎞になっていた。今季初のカモ類と出会い、クロハラアジサシらしきものとも出会い、今日は楽しい一日となった。明日は、また雨だと言う。妻の習い事の送迎もあり、出かけることはできそうにない。
帰ってからクロハラアジサシをインターネットで調べていたら、東京湾野鳥公園のブログにクロハラアジサシではなく、ハジロクロハラアジサシと出ていた。プロが言うのだから間違いないだろうと思い、再度、調べてみた。
ハジロクロハラアジサシは夏羽だと腹部が黒いので直ぐに分かるが、冬羽は白くなるらしい。取り敢えず、ハジロクロハラアジサシとして177番目の出会いに決定することにした。
今日は少し早めに起きて出かけることにした。これまで行ってみたいと思っていた東京港野鳥公園に行くことにした。
自転車で戸塚安行駅まで行き、地下鉄で王子駅へ。JRに乗り換えて大森駅まで。初めて下りた駅だが、大森も大都会だ。駅前に喫煙所があったので、一服する。最近は禁煙ばやりで街中で喫煙できないことが多い。
駅前からバスに乗り、公園へ。家から公園まで2時間余りかかったが、電車が混んでいて座れなかったために少々疲れた。
受付に行くと、65歳以上は入園料が150円だった。
公園内を歩き、西淡水池に行ってみたが鳥影はなし。東淡水池を望む東観察広場に行き、ネイチャーセンターから潮入りの池を眺める。

キンクロハジロやヒドリガモの大きな群れが入っていた。今季初の出会いに嬉しくなる。よく見るとオナガガモやコガモ、マガモの姿もある。しかし、冬羽になっていないのではっきりしない。
干潟にはトウネンの姿もあった。カワウやシラサギ等もいる。島のようなところにセイタカシギの群れもいた。成鳥と幼鳥が混じっている。

潮入りの池の2号観察小屋、1号観察小屋に行ってみる。どちらにも数人のCMさんがいた。小屋の窓から眺めると、何とアカアシシギの姿があった。二度目の出会いにワクワクした。

前浜干潟にある観察デッキに行くと、干潟にイソシギが数羽いた。カワウも杭に止まっている。
今日は水鳥との出会いは多いが、林の中に鳥影がないのが残念。

ネイチャーセンターに戻り、外の芝生でお昼にした。日は差していないが爽やかだ。数分おきに羽田空港を飛び立ったジェット機が通り過ぎて行く。ベンチで食べていると、目の前を鳥影が横切って行った。アジサシだと思い、急いで後を追ってみた。
東観察広場の小屋に入るとCMさんたちがカメラを構えていた。見ると、背丈の低いアシの中に鳥影を発見。カメラを向けたが、体が小さく遠いために良い画が撮れない。アジサシに間違いないが、何アジサシかが分からない。隣にいたCMさんに聞くと、クロハラアジサシだと教えてくれた。しかし、私の持っている図鑑には載ってない。
それでも初めての出会いにワクワクした。カメラを向けていたら、突然飛び出した。慌てて追いかけて撮ると、近くを通ったために良い画が撮れた。

初めての出会いに満足して帰ろうとしたら、池の遠くにカイツブリがいた。事務所前の喫煙所で一服して帰ることにした。
バスの時刻表を見ると、15分ほど待つことになった。バス停まで歩くと汗ばんでしまった。
帰りは電車も空いていて、のんびりと座ることができた。
家に帰ると万歩計は12,051歩、8.9㎞になっていた。今季初のカモ類と出会い、クロハラアジサシらしきものとも出会い、今日は楽しい一日となった。明日は、また雨だと言う。妻の習い事の送迎もあり、出かけることはできそうにない。
帰ってからクロハラアジサシをインターネットで調べていたら、東京湾野鳥公園のブログにクロハラアジサシではなく、ハジロクロハラアジサシと出ていた。プロが言うのだから間違いないだろうと思い、再度、調べてみた。
ハジロクロハラアジサシは夏羽だと腹部が黒いので直ぐに分かるが、冬羽は白くなるらしい。取り敢えず、ハジロクロハラアジサシとして177番目の出会いに決定することにした。